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オルタナティブ・ストーリーを生きる。 - 鹿児島認知症ブログ
「自分はこういう人間で、家族はこういう人間で、自分が属する共同体はこのようなもので・・・」 人はみな、この... 「自分はこういう人間で、家族はこういう人間で、自分が属する共同体はこのようなもので・・・」 人はみな、このような物語を編みながら生きている。 認知症は、ドミナント・ストーリーを揺るがす 一度編まれた物語は通常、時が進むに従って強化されていく。 物語の登場人物は当然みな年を重ねていくが、いつまでも心の中にあるのは「料理好きのお母さんに優しいお父さん」というような、かつて確立された物語、"ドミナント・ストーリー"である。 その物語を揺るがす事態、例えば認知症の可能性が疑われたりすると、物語の中で安寧に生きてきた人たちは戸惑う。 「あんなに料理好きだったお母さんが、全然料理をしなくなるなんて・・・」 「あんなに優しかったお父さんが、大声で怒鳴るなんて・・・」 親の今後が気になりつつも、子の立場としては自分達のライフプランは維持したい。 ドミナント・ストーリーに戻れないかと焦る気持ちが強ければ強い
2017/10/23 リンク