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【日本の議論】悪問奇問なくならぬ「入試・世界史」…あまりにマニアック「作問者の良心問われる」批判も
多数の参考書が並ぶ大型書店の世界史コーナー。私大世界史の難問に対応したものも少なくない=東京都千... 多数の参考書が並ぶ大型書店の世界史コーナー。私大世界史の難問に対応したものも少なくない=東京都千代田区の丸善丸の内本店 難関大を中心に、解答困難な悪問・奇問が出題されることが珍しくない大学入試の世界史。専門家は「あまりにもマニアックな出題とその対策は、世界史嫌いを増やしてしまう」と危惧する。なぜ、こうした出題は尽きないのだろうか。(磨井慎吾) 「エジプトの神聖文字が解読された年は?」「仏教の八正道に入らないものは『正見』『正精進』『正則』『正命』のうちどれか」(平成26年早稲田大教育学部、正解は「正則」)、「甲骨文字は占いに用いられたことから(○)とも呼ばれた」(26年慶応大文学部、正解は「卜辞」)、「彼ら(中華民国期の地方軍司令官)は立法府の(○)や行政機関を巧みに操り、軍閥と呼ばれた独裁体制を構築した」(24年上智大、正解は「省議会」)、「エジプトの神聖文字が解読された年は?」(23年
2015/01/29 リンク