生成AI「Suno」が作った楽曲は再利用できる？ 分解して想像した、「Suno以降」の音楽制作と音楽体験（CloseBox） | テクノエッジ TechnoEdge

脅威に感じたり、まだまだ不足している部分を指摘する一方で、「こういう使い方なら効率がすごく上がる」といったポジティブなアイデアが次々と生まれていて、さすがシンセサイザー、サンプリング、物理モデリング、ループベース制作、VOCALOIDといった破壊的技術をいくつもくぐりぬけてきただけのことはあります。 前回はSunoが作ったものをそのまま公開したのですが、全体的な完成度は相当に高いとはいえ、不満なポイントはいくつかあります。 ・ボーカルと伴奏が合っていない部分がある ・節回しで不自然なところがある ・全体的に音質が良くない ・無理やり展開しているところがある ・エンディングまで到達しておらず尻切れトンボ でも、楽曲としては非常に気に入っているので、部分的に直すことができればベスト。じゃあこれをベースに作り直してみようと考えたのです。最小限のアレンジを施した「歌ってみた」。これが目標です。 今

[kamezo]

12/13付。再利用＝AIで作った音源をパートごとにバラしてボーカルを差し替えて再構成など。作例音源あり。後半、今後の予想（妄想）も／松尾さんの公也は「こうや」だったのか。

[misshiki]

“AI自動作曲サービスの「Suno」”

[aramaaaa]

一瞬SUMOかと思い、あの緑の丸いやつ作曲もするようになったのかと

[kei_1010]

うーん、まだまだって感じかなー。音楽の知識がある人なら時短に使えたりする？ってぐらいじゃない？素人が使うなら、別のコンテンツを作ってて、ちょっと音楽が欲しい場面で助かるかも？

[yarumato]

“今のところ、音楽制作に利用しようとすると、完成後にそこから楽器パート別に分離するというやり方（いったんDAWに取り込んで、1トラックずつ耳コピ）しかできません。”

[puhu208n]

特に米国系の生成AI作者は「ずるい特権階級の職能を破壊して承認欲求を癒やす」意識で作ってるから、「虚無から最終成果物の一発生成」に固執する傾向があって、「既にできる人」と共創する設計を嫌がるんだよな

[jassmaz]

“ちょっと使い物にならないことが判明。いったんDAW（Logic Pro）に取り込んで、1トラックずつ耳コピしていく方針に切り替えました。”既存の曲を下敷きにするのと変わらない・・・。