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戸籍の表記に「性別」は必要? 「ノンバイナリー」当事者、「長男」の続柄を「第1子」に変更する申し立て:東京新聞デジタル
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戸籍の表記に「性別」は必要? 「ノンバイナリー」当事者、「長男」の続柄を「第1子」に変更する申し立て:東京新聞デジタル
性自認が男女どちらでもない「ノンバイナリー」の東京都内の40代当事者が31日、「長男」と記載された戸... 性自認が男女どちらでもない「ノンバイナリー」の東京都内の40代当事者が31日、「長男」と記載された戸籍を「第1子」など性別を明らかにしない形に変更するよう求める家事審判を、本籍がある京都府の京都家裁に申し立てた。(三宅千智) 31日に都内で記者会見した申立人によると、男性として出生届が提出されたが、幼少時から女児との遊びを好んだ。ホルモンバランスの乱れなどで乳房が膨らむ「女性化乳房症」がみられ、身体的な性の発達が多様な性分化疾患の診断を受けた。婦人科系疾患を抱えるが、戸籍上は男性で、医療機関の理解が得られないこともあるという。「男性女性という概念に人生が翻弄(ほんろう)されてきた。人として尊重してほしい」と訴えた。