「すごくおいしいですね。一体、これはなんという料理ですか?」インド人に日本のカレーを食べさせると、こんな感想がよく返ってくるという。実際に日本と本場インドのカレーと食べ比べてみると味も形状も大きく違っているためだ。日・印で大きく違うカレー香辛料のよく効いた汁気の多いソースをパサパサした細長いインディカ米や小麦粉を焼いたナンで食べるのがインドの典型的なカレー。これに対して、とろみのあるソース
![カレーなぜ変身? 印→英→日、国民食の秘話 編集委員 小林明 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a646966b5cfdf2637a849e32da0debad3f344a97/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXZZO7774941030092014000000-43.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3Ddf926d9389768412d14166aa82fba981)
第2次世界大戦中、最も過酷な戦いの一つといわれた旧日本軍によるインド北東部での「インパール作戦」から、ことしで70年になるのに合わせて現地で式典が開かれました。 第2次世界大戦中の1944年、旧日本軍がインド北東部の攻略を目指した「インパール作戦」では、インド国内だけで3万人の日本兵が死亡し、東南アジアでの旧日本軍の劣勢を決定づけるものとなりました。 この戦いからことしで70年になるのに合わせて、23日、戦争の歴史を記録に残す活動をしている地元の住民グループがインパールで式典を開きました。 式典には日本の八木毅駐インド大使も出席し、「第2次世界大戦中の最も過酷な戦いの一つを私たちは忘れてはならない」と述べるとともに、戦没者の慰霊碑などを地元の人たちが長い間大切に管理してきたことに感謝の意を表しました。 式典を主催した住民グループは、これから6月下旬にかけてインド北東部のかつての激戦地を回っ
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