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2013年8月18日のブックマーク (5件)

  • “監督”ガットゥーゾ吠える!「ボランチに必要な技術的な要素は“気合い”。これだけ」

    “監督”ガットゥーゾ吠える!「ボランチに必要な技術的な要素は“気合い”。これだけ」 闘犬から闘将へ。2013年6月、パレルモの監督に就任したガットゥーゾ。気迫に満ち、荒々しくピッチを奔走した彼のボランチ哲学とは? 監督としての見解とともに、ボランチにおける理想像について話を聞いた。(翻訳:宮崎隆司) 2013年08月18日(日)11時25分配信 text by クリスティアーノ・ルイウ タグ: クリスティアーノ・ルイウ 【欧州サッカー批評8】掲載 サッカーが下手なヤツラにとっての希望の星 ――リーノ、まずはボランチというポジションについて、つまりレジスタを補佐し続けた君のキャリアを振り返りながら、この“メディアーノ”という盾とも、潰し屋とも言われたガットゥーゾ固有の考え方を聞かせてもらえるだろうか。つまり守備的MFにキャリアを捧げた男として。 「OK、でも最初に断っておくが、オレのキャリア

    feather303
    feather303 2013/08/18
    *グラスゴーで無骨かつハードなヤツらのサッカーに揉まれることで、オレの魂はさらにどうしようもないくらいに熱く燃え盛ったんだよ。スコットランド人のサッカーはマジでハードだからな。* ガットゥーゾ兄貴最高。
  • 『風立ちぬ』で宮崎駿が考えた、もうひとつのエンディング - Puppet River

    タイトルが駄目すぎて、ほとんどの人は手にも取らないんじゃないかなー、屋からひっそりと消えていくんじゃないかなー、というコレ。 風に吹かれて 作者: 鈴木敏夫出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2013/08/10メディア: 単行この商品を含むブログ (1件) を見る めちゃくちゃ面白かった。ロッキング・オンの渋谷陽一がジブリ鈴木敏夫にインタビューして、ジブリ作品の秘密を暴くという。 聞き手である渋谷陽一の興味感心は、「宮崎駿と高畑勲という二人のめんどくさい天才を手なづけて作品を生み出す剛腕鈴木Pは、いかにして生まれたのか」ということに集中するわけなんだけど、鈴木敏夫を掘っていくことで、むしろ高畑勲の凄さが浮き彫りになっている。往年の『アニメージュ』や高畑勲研究をしている同人誌を思い返しても、他者の視点から、これほど高畑勲の才能にフィーチャーした書籍は今までないんじゃないか。『風

    『風立ちぬ』で宮崎駿が考えた、もうひとつのエンディング - Puppet River
    feather303
    feather303 2013/08/18
    予告で見た高畑勲のかぐや姫は凄まじかった…。既に*あちら側*に踏み込んでて、もう娑婆には戻れないのかも…ってくらいに。宮崎駿はまだ片足を*こちら側*に残している気がする。
  • レイナ・テルゲマイヤー作「9歳のアメリカ人少女がはじめて『はだしのゲン』を読んだとき」 - 編集者が編集するのは本だけじゃない! ○○もだ!

    「はだしのゲン」が各国語版に訳されていることは知っていても 実際にどういう読まれ方をしているか、は このグラフィック・アーチストのサイトを見るまで イメージがわきませんでした。 2009年の、「Beginnings」と題された作品は 彼女が9歳だったころ、 父親のオススメで読んだのがたまたま…… という、わずか3ページの短編です。 作者の了解をいただいたので日語訳版を掲載します。 © Raina Telgemeier, 2009 等身大の、淡々とした、あくまでも私的な エピソード。といえばそれまでですけど、 微熱を覆うひんやりした夜景のコマとか 個人的には好きですね。 ちなみに、日語に訳していいかしら? いま日ではこんなことになっていて。 というメールを送ったら 中沢先生の作品が子どもには残酷すぎるとされた、という話は残念です。もちろん「残酷」なんですが、私も、残酷な真実を否定するこ

    レイナ・テルゲマイヤー作「9歳のアメリカ人少女がはじめて『はだしのゲン』を読んだとき」 - 編集者が編集するのは本だけじゃない! ○○もだ!
    feather303
    feather303 2013/08/18
    素晴らしい家庭環境。けれど、自分ははだしのゲンは避けて生きて来たんだよなぁ…。どうも表現や思想が凄絶すぎて…。だからといって規制して欲しくはないけど。
  • the能ドットコム:ESSAY「わたしと能」:池澤春菜

    幼い頃から能に接していたり、あるいは大人になってから能に魅せられたり、と、十人十色の能とのご縁。 さまざまなジャンルの著名人たちが能との関わりや魅力を綴るエッセイ「わたしと能」。 始まりは父からの「お能を見る?」というメールだった。 思い返して見れば、能・狂言を見たのは、小学生の時の社会科見学が最初であり、最後だ。 歌舞伎と文楽は見に行ったことが何度かある。 歌舞伎は、歌舞伎好きな知人に連れられて。 文楽はやはり小学生の時、父とお弁当を持って通しを見に行った。 どちらもそれなりに面白かった。その時の絵は、頭の中にしっかり残っている。 ただ、能の記憶だけがない。小学生の私にとって、能はあまりにもストイックすぎたのかもしれない。 不思議な舞台の上で繰り広げられる、不思議な人たちによる不思議な物語は、子供心に「こういう世界もあるんだ、でもよくわからない」という感想を残しただけだった。 それ以来、

  • 魂の真実 - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~

    話題にするには一日遅れたような気がするけど、やっぱりこっちでも書いておこう。 はだしのゲン 1 作者: 中沢啓治出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2013/07/04メディア: Kindle版この商品を含むブログを見るはだしのゲン「閉架」に 松江市教委「表現に疑問」 - 47NEWS(よんななニュース) 松江市教育委員会が、原爆の悲惨さを描いた漫画「はだしのゲン」を子供が自由に閲覧できない「閉架」の措置を取るよう市内の全市立小中学校に求めていたことが16日、分かった。 市教委によると、首をはねたり、女性を乱暴したりする場面があることから、昨年12月に学校側に口頭で要請。これを受け、各学校は閲覧に教員の許可が必要として、貸し出しは禁止する措置を取った。 市教委の古川康徳副教育長は「作品自体は高い価値があると思う。ただ発達段階の子供にとって、一部の表現が適切かどうかは疑問が残る部分があ

    魂の真実 - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~
    feather303
    feather303 2013/08/18
    **だいたいね、「事実をもとにしているのに嘘がある、けしからん」とか言うんだったら、梶原一騎の漫画なんて読めませんよ!**