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2022年10月10日のブックマーク (2件)

  • アニメ映画『神々の山嶺』P・インバート監督に藤津亮太が迫る「高畑勲監督から大きな影響を受けました」 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    アニメ映画『神々の山嶺』の魅力を監督に聞く マンガ『神々の山嶺』は、夢枕獏の山岳小説を谷口ジローがマンガ化した作品だ。作は、孤高のクライマー・羽生と、彼の人生を追う山岳カメラマン・深町の姿を、1970年代から1990年代にかけてを舞台に描く。これがフランス・ルクセンブルクの合作でアニメ映画化され、7月8日から日公開される。 7/8(金)全国公開『神々の山嶺』予告 日のマンガ(しかも谷口ジロー作品)をヨーロッパのスタッフがアニメ化するという状況そのものが稀なケースで、企画を聞いただけではどのような作品に仕上がるのか、想像は難しかった。しかし完成したアニメ映画『神々の山嶺』は、そんな不安を吹き飛ばすような確固たるスタイルを持った作品として、見事に完成していた。作は第47回セザール賞でアニメーション映画賞を受賞している。 なお、オリジナルは仏語だが、日で公開されるのは大塚明夫、堀内賢

    アニメ映画『神々の山嶺』P・インバート監督に藤津亮太が迫る「高畑勲監督から大きな影響を受けました」 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
    feather303
    feather303 2022/10/10
    “日本のアニメは、手法と予算とのバランスという問題について、わたしがこの仕事を始める30年も前から、ちゃんと答えを見つけています。本当に参考にさせてもらいました。”
  • 特集 インタビュー 脚本・三谷幸喜さんインタビュー ~不思議な因縁にインスピレーションを受けて~ | NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」

    物語も終盤になってきましたが、これまでの執筆の中でどのようなことを感じていますか。 今回この「鎌倉殿の13人」を書くにあたっては、今まであまり経験してこなかった不思議な偶然がたくさんあるんですよ。すごく大げさな言い方になりますが、神様が「書け」と言っているような。例を挙げると、まずは上総介広常の死について。彼が字を一生懸命練習していたという設定は、演じた佐藤浩市さんから「キャラクターに深みを与えられる設定が欲しい」とリクエストを貰もらい、「じゃあ、字が書けないというのはどうだろう」とアイデアを出したんです。一方で、上総介が死ぬのと北条泰時が生まれるのがほぼ同時期だったことが分かった。「これは泰時が上総介の生まれ変わりだという設定もあるな」と思い、ハッキリと明言はしなかったけど、泰時が赤ん坊のときの泣き声を「ブエイ」にした。これは上総介が頼朝を呼ぶときの決め台詞ぜりふ。実は僕はそれほど歴史

    特集 インタビュー 脚本・三谷幸喜さんインタビュー ~不思議な因縁にインスピレーションを受けて~ | NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」
    feather303
    feather303 2022/10/10
    “しょせん、脚本家がパソコンの前で書いたものなんて、たかが知れているんです。僕は設計図を書いているだけ。それを現場でスタッフとキャストが肉付けしていく。そうやってドラマは完成する。”