2023年度リクルート エンジニアコース新人研修の講義資料です
みなさんこんにちは。ジメジメとした日が続きますがいかがお過ごしでしょうか。SmartHRのプロダクトマネージャーryopenguinです。 今回は、私が複数のプロダクトチームを経験して学んだ「兼務のコツと反省」をお届けします。 「プロダクトに対してPMが少ない」「PMの採用に苦労している」といったみなさまの参考になれば幸いです。 なぜ兼務をはじめたか 2022年9月から、私はタレントマネジメントプロダクト「従業員サーベイ」と、現在未公開の新しいプロダクトのPMを兼務しています。 弊社では、単一のプロダクトに注力するのではなく、連携を前提に複数のプロダクトを提供する「マルチプロダクト」化を進めています。昨年の夏ごろ、とある新規プロダクトが必要と判断され、開発チームを組成することになりました。 弊社の新規プロダクトはSmartHR基本機能との連携が前提であり、その基礎的な知識が必要です。さらに
この記事は、以下サイトの機械翻訳です。 何を作るか(あるいは次に何を作るか)を決めることは、プロダクトマネージャーの仕事の中で最も重要な部分の一つです。インパクトを与えるチャンスは何度もありません。だからこそ、賢く選択して、チャンスを最大限に生かすことが重要なのです。 プロダクトの優先順位を決めるには、さまざまな要素を考慮する必要があります。しかし、何よりもまず、お客様の真の問題を解決することを優先しなければなりません。多くの企業では、このプロダクト開発の基本方針が守られていません。おそらく、価値よりも革新性を優先しているからでしょう。私たちは皆、自分たちが最先端の先駆者であると他人に思われたいと思っていますが、市場が求めているのは必ずしもそうではありません。 市場が求めているのは、すでに機能しているものを適度に改良することだったりします。究極のゲームチェンジャーを追い求めるのではなく、フ
エムスリーエンジニアリンググループ製薬企業向けプラットフォームチームの三浦 (@yuba)です。エンジニアリンググループ内では技術書の輪読会が有志によりいくつか立ち上がっています*1。そうした勉強会の一つで発表した内容が社内で少々バズったので、これは社内だけじゃもったいないとご紹介させていただきます。 本は、「ソフトウェアアーキテクチャの基礎(オライリー・ジャパン、Mark Richards/Neal Ford著 島田浩二訳)」。その第2章です。 謝辞をまず この章は 知識の”幅”と”深さ”だ 幅広さ→候補とメリデメ→ビジネス動機に即した判断 深さ→最新アップデートに追いつき続けること→偏らない判断 まとめ 参加者の感想など We are hiring! ソフトウェア アーキテクチャ基礎 輪読会資料 第2章 アーキテクチャ思考 from 琢磨 三浦 謝辞をまず この本の輪読会を立ち上げてく
これは pepabo Advent Calendar 2016 - Qiita の14日目の記事です。 昨日は id:Fendo181 さんの 日報サービス「DuPo」を作った話でした! それは、今からちょうど半年前のこと。 海の香りと共に暑い夏がやってくる ... 甘酸っぱい青春が再び来るのではないかと予感させる ... そんな季節でした。 開発チーム内で行っていたスプリントレトロスペクティブの時間に、チームメンバーから「そろそろコードレビューをやってみよう!」と提案があり、それから本格的にコードレビューをやり始めることになりました。 早いもので、あれから半年が過ぎました。 今宵は年の瀬ということもあり、ふりかえりを目的として半年間コードレビューを積み重ねたことで僕の中で起きた考えの変化や感じたことについて 10 個書き出してみることにしました。 教育関連に興味がある方や組織の成長を考え
This browser is no longer supported. Upgrade to Microsoft Edge to take advantage of the latest features, security updates, and technical support. Visual Studio for Mac documentation Important! Visual Studio for Mac is scheduled for retirement on August 31st, 2024 in accordance with Microsoft’s Modern Lifecycle Policy. While you can continue to work with Visual Studio for Mac, there are several oth
三菱東京UFJ銀行が、AWSへ鞍替えしたことにより、日経ITベンダーが戦々恐々しているという。 MUFGは、現在の業務システムの一部のみならず、勘定系システムすらもAWS移行を検討している。 中略 こうした中、MUFGでは、いかに費用を抑え、最新技術も取り入れた上で短期間でのシステム開発を行うかという課題に対応するため、クラウドを選択。現在はクラウド最大手の米アマゾンウェブサービスと組み、業務システムの一部から移行を進めている。 今後5年間で100億円のコスト削減が可能といい、将来的には1000を超えるシステムの約半分をクラウド化していく計画だ。また、「クラウドへのシステム移行は聖域を設けず全面的に行う。現在は技術的な問題で移行は難しいが、それが解決されるツールが将来的に出てくれば勘定系システムを移行する可能性は十分ある」(BTMU幹部)としているのだ。 BTMUには他行から問い合わせが引
こんにちは、エンジニアの濱崎です。クラシコムが運営するECサイト「北欧、暮らしの道具店」は、2016年5月にそれまで使っていたASPサービスを離脱し、フルスクラッチで開発したオリジナルのシステムにリニューアルしました。 今回は、リニューアルプロジェクトの裏話や、クラシコムのエンジニアが開発しているシステムについてご紹介します。 「北欧、暮らしの道具店」についてクラシコムが運営する「北欧、暮らしの道具店」は、読者にとって「いごこちのよい暮らしづくり」のための商品や読みもの記事を提供する、ECサイト兼Webメディアです。 サイトのPVやSNSのフォロワーは着実に増えつづけていて、それぞれ以下のような数字になっています。(2018年3月時点) 月間PV:約1,600万月間UU:約160万Facebookページいいね!数:約43万Instagramフォロワー数:約67万LINE@フォロワー数:約1
お久しぶりの投稿です. 週に1つ記事を目標にしていたのに,修論の闇に飲まれて消し飛んでました. シャカイジンになって,うまいものを食べたりうまい酒を飲んだりネギをいためつけたりしてます. いつものといつものと赤玉先生 pic.twitter.com/cVMiXA4xI0— る (@yue_roo) 2017年5月14日 研修 意外と大学生みたいな生活を送っていて,こんなことでいいのかと思ってますが,研修はまじめに受けてますよ. 4月は全体の研修で,4月末は超会議でした. 浮かれている図 超会議が終わって,5月からはエンジニア研修です. Scala エンジニア研修が始まって,Scalaの研修です. 久しぶりに新しい言語をワクワクしながらやってるんですが,のんびり色々書いて進めてたら全然テキストが進まずヒーヒー言ってます. この辺はまた今度,まとめて書いていこうと思います. 講演 今日は研修
マイクロサービスアーキテクチャ(以下、MSA)という言葉を聞くようになりました。きっかけはファウラーのブログ「Microservices」(2014年3月)ですが、昨年10月のJavaOne SFでも多くの講演でMicroservicesという言葉を聞かれ、多くのエンジニアがすぐに共感していたことが分かりました。今後、日本でも広く知られる言葉になることでしょう。 一方でMSAは誤解を招きやすいバズワードとも言える気がします。というわけで、僕なりのMSAについての考えをまとめてみました。 MSAは「優れたウェブサービスを観察したところ同じようなアーキテクチャだったので、それをマイクロサービスアーキテクチャと名付けた」というものです。逆に言えば「大きなウェブサービスを作ろうと思ったときの定石」といえます。「各要素を疎結合に構成し、連携する」「それぞれの要素に適した技術を使う」といったアイデアは
はじめに 自己紹介 私は日本にAndroidが上陸したAndroid 1.6の時代(2009年頃)からAndroidの開発者としてAndroid7系になった今も(執筆時2017年)Androidエンジニアを続けています。 Androidの歴史をずっと側で見守り続けた私がエンジニア目線で思っている事を述べるので、これからAndroidのデザインをするデザイナーに見て頂きたいです。 ※ この記事の内容は一個人の意見で所属先は一切関係ありません 一番言いたいこと まず、普段iPhoneを使っているデザイナーは最新もしくは1つ前のOSが入ったAndroid端末をメイン端末とまではいかなくても2台持ちにして常用して下さい。 ハッキリ言ってこれが全てです!! 良さ気なUIのアプリを一通り入れて数十分触るだけでは全く意味がありません。 Androidの良さは通知やIntentと呼ばれるアプリ間の密な連携
概要 最近いろいろな方(社内、社外含め)に、エンジニアチームどうですか?良くなってますか?という質問を頂きます naoya さんってどうなんですか?やっぱりすごいですか?とも その度に「良くなってますよー」と返事をするのですが、肌感としてはあるもののしっかり言語化できていない そこで、naoya さんがCTOとして今年の春に一休に来てからをちょっと振り返ってみた 振り返ってみるとたった4ヶ月ということに驚いています :eyes: 良くなったと感じていること サービス開発の体制 技術基盤への投資 採用活動 情シスの整備 エンジニアの働く環境 それぞれについて サービス開発の体制 抱えていた課題 マーケティングとエンジニアとの間のコミュニケーションが上手くいかず、開発速度やサービスの意思決定のボトルネックになっていることがあった みんなで話して決める等、それぞれの役割が曖昧なままで開発を進める
MicrosoftやGoogleでヒットプロダクトの開発に関わってきた及川卓也さん。現在、プロダクトマネージャーが育つ土壌づくりを推し進める。なぜ、業界全体での底上げに取り組むのか?及川さんのインタビューを通じて見えてきたのは、日本のITをより強くしたいという及川さんの思いだった。 PMが育てば、日本のITは欧米に負けないくらい強くなる|及川卓也 プログラマー向けの情報共有サービス「Qiita」。提供元であるIncrementsでプロダクトマネージャー(以下、PM)を務めているのが及川卓也さんだ。 及川さんはMicrosoftやGoogleといった企業で、さまざまなヒットプロダクトの開発に関わってきた、まさに日本のPMの第一人者といえる存在。 PMは海外だと多くの優秀な人材がこぞって志願し、“ミニCEO“(プロダクトに対する経営者)と捉えられることも多い。しかし、日本における認知度はまだ低
「フルスタックエンジニアよりもデュアルスタックエンジニアのほうが必要」と呼びかけるのが、「えふしん」こと藤川真一さん。Twitterクライアント『モバツイ』の開発者であり、現在はBASE株式会社CTOとして長年Web業界をリードしてきた同氏が考える、いま現場に求められる「デュアルスタック」の考え方とは? フルスタックは「専門職に失礼」 ——藤川さんが提唱されているデュアルスタックエンジニアの話に入る前に、藤川さんが考えるフルスタックエンジニアの定義について教えていただけますか? 一時期、流行りましたよね、フルスタックエンジニア。要は、「自分が思いつく範囲のことを全部やりましょう」という話だったと思います。とはいえ、フルスタックと言っておきながら、実は全然フルスタックじゃないんですよね。デザインをやるわけでもないし、そもそもフルスタックエンジニアの役割にマネジメントは含まれていませんから。
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