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クラウゼヴィツと孫子に関するfromAmbertoZenのブックマーク (1)

  • なつき戦史室 | クラウゼヴィッツと孫子の比較研究

    武藤章「クラウゼヴィツと孫子の比較研究」 A級戦犯の武藤章が昭和5年陸軍大学校の専攻学生だったときの論文。稿は偕行社記事に載せられたが、私が読んだのは自衛隊の中の人がコピーした代物である。 クラウゼヴィッツの有名な文言「戦争とは他の手段をもってする政略の継続なり」もちゃんと引いているし、別段不可思議なことはない。クラウゼヴィッツ、孫子ともに政治の軍事に対する優越性を述べていると書いている。不可思議なのは、のちの武藤中将の言行である。それはそれ、これはこれなのか。 孫子と戦争論の差異点について ともに戦争質を基調とするが、 ・戦争論は兵学および兵術の学理を究明することに重点を置く。これにより、若干の原則ないし法則を演繹し、その応用は一般学理の理解により適切にさせる。 ・孫子は若干の原則ないし法則を挙示し、その応用の極致を教示する。 戦争論は学理に重点を置き、孫子は応用を主眼とし、ともに

    fromAmbertoZen
    fromAmbertoZen 2013/07/20
    「自衛隊の中の人」の書き込むも含め興味深い。
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