漫画家の山本さほさんが、厄介な人たちを引き寄せるトラブル続きな日々をつづります。今回は、友人である作家・万城目学さんについて。賞へのノミネートが続いたなかで、このたび直木賞を受賞! そのお祝いパーティ会場での珍エピソードです。 万城目さんの受賞シリーズ第2弾『六月のぶりぶりぎっちょう』(6月24日発売)もぜひ! 『きょうも厄日です』第3巻が発売中。ちょっぴり怖い話に驚きの展開、笑うしかない話まで……。山本さんの旅行友達・こうのさんとの「今だから話せるナイショの話」を描きおろし!!
ライターの山田ノジルさんと編集者の三浦ゆえさんが社会学者の橋迫瑞穂氏を訴えた裁判で、東京地裁(清水知恵子裁判長)は30日、被告の橋迫氏に損害賠償を命じる判決を言い渡しました。 Twitter(現・X)の投稿などによる名誉毀損の一部とプライバシー侵害が認められた形で、賠償額は22万円(山田さんへ)と33万円(三浦さんへ)でした。
星野の所属事務所がXを通じて声明文を発表 〈超有名女優とドラマ共演して電撃結婚した男性歌手が、結婚後に今度は番組共演した某NHKアナとW不倫し、今年の元旦に某週刊紙が本件をすっぱ抜く予定だったものの男性歌手の所属事務所が10億円を支払って記事を揉み消した件〉 5月22日、ガレソはXに次のように投稿。すると翌23日、星野の所属事務所アミューズの法務部がXを通じ、「滝沢ガレソ氏の投稿に関して」と題する声明を発表したのだ。 アミューズの声明文 〈星野源において当該投稿にある事実は一切なく、また当社が記事をもみ消した事実も一切ありません〉〈法的措置を含む対応を検討いたします〉 新垣も公式Xのプロフィール欄を更新。〈いま騒がれ噂されている件に事実はひとつもありません。心配してくださっている皆様、ご心配なく〉と綴った。 “SNS時代の寵児”となった滝沢ガレソの正体とは ガレソは274万人ものフォロワー
「学校に行くのが怖い」生徒ショックで欠席も…生徒会選挙の演説めぐり教頭が激怒 まねたしぐさを”侮辱”と捉える 停職3か月の懲戒処分~大阪府教委 大阪府教育委員会は、生徒に対して不適切な言動があったとして、和泉市の義務教育学校の教頭を停職3か月の懲戒処分としたと発表しました。 府教委によりますと、男性の教頭(46)は、去年10月、勤務先の学校で行われた生徒会選挙で、生徒会長に立候補していた8年生(中学2年)の男子生徒が演説をした際に、教頭のしぐさやしゃべり方をまねた内容を盛り込んだことに憤り、次の日に生徒を呼び出して「この件で休んだら休業損害を払ってもらう」「鑑別所に行く場合もある。高校に行けなくなる」などと言ったということです。生徒は涙を流して謝罪し、教頭は一度「許したる」と述べたものの、その演説で他の教員を揶揄するような発言をしていたことをのちに思い出し、生徒を呼び出してその教員に謝罪さ
男性もスカートを履いていいんです!ってなったところで「男性のファッションに馴染むスカート」はしばらく広まらないだろう でもオシャレに敏感な人がカーテンか?って位ダボダボのスカートをまとい始め、やがてYouTuberや俳優の衣装にチラホラとズボンっぽいスカートが浸透し始める。きっとデニム地のロングキュロットみたいなやつ そしてある夏のロケで芸人が「スカートデビューです!めっちゃ涼しいですわ〜これ〜!」とか言いながらスカートの中をうちわで扇ぐ姿が放映され、おっさん層の部屋着などにジンワリと浸透していく 気がつけばスーパーの衣類コーナーに男性用スカートの一角ができている。スカートではなく楽ちんステテコとか、既存の男性服の用語を交えたワードで売り出されるだろう そうなるともう「男性がスカートでも変じゃないんじゃない?」という合意が形成され始め、逆にスカートを恥じらうのは昭和感覚、平成感覚と揶揄され
教授に言われた内容で十分にアカハラ判定されると思うので、時系列で整理して所属大学のしかるべき部署に行ってください。 教授と闘って勝とうと思うと、なかなか難しいかもしれませんが、研究室の変更だったら普通はやってくれると思います。 早めに研究室を変えるのがベターだと思います。 それと、追記を読みました。 教授の年齢は分かりませんが、昔は確かに大学進学率も今より低い上に、大学院まで進むのはごく少数だった時代があります。 そういう時代を生き残って大学教授になるということは能力も自信も人並み外れたものが要求された、みたいなところはあるかもしれません。 そう言う教授が、自分の学生に自分がやったのと同じようなハードな努力と才能を要求しがちである、と言うことはあります。 しかし、ここ20年は大学院も大衆化してきており、50%が大学に進学し、そのなかで理工系に限れば4割近く、全体でも1割強が大学院に進学する
私たちはなぜニュースを見るのだろう。読むのだろう。 自分のことを言うと、新聞を14紙購読しているが、きっかけは噂やゴシップの真相を知りたくて情報を読み比べていたら今に至った。野次馬だと自覚している。では周囲はどうなのだろう。TBSラジオの番組『東京ポッド許可局』で共演しているマキタスポーツ、サンキュータツオに聞いてみた(3月16日放送分)。 マキタさんは「世の中の動きを知ることで“より生きている”感じを確認するため」と教えてくれた。タツオは「好奇心からニュースに興味を持ったが、そのうち情報を摂取することで怒りを感じるようになった」という。就職氷河期世代のタツオはニュースを見ても生活が良くなる実感がなくて孤立感があったという。「徐々にニュースを知らないほうが安寧に過ごせるのでは?」と思うようになり、一人の力では何も変わらないという無力感しかなかったと。 ニュースを見る理由 ただ、「こんなに頑
著者: 柴岡美恵子 , 松家仁之 1977年、小説「桃尻娘」でデビューした橋本治さんは、以降、小説や古典の新訳、社会時評、評論、イラストレーション、ニットなど多種多様な作品を残し、多くの人を楽しませてきましたが、2019年1月29日、惜しまれつつ70歳でこの世を去りました。 その膨大な「仕事」を軸に生涯をたどる展覧会「帰って来た橋本治展」が神奈川近代文学館にて開催中です(2024年3月30日~6月2日)。開催を記念して行われた同展編集委員の作家・松家仁之さんによる講演、さらに橋本さんの実妹である柴岡美恵子さんを迎えた対談を採録。家族しか知らない貴重な橋本さんの姿から、編集者として橋本さんに教わったこと、展覧会の見どころまでをふたりが語ります。 (講演より続く) 「お兄ちゃんって偉い人なのね」 松家 ちょっと美恵子さん上がってきてください。 柴岡 こんにちは。親戚のおばさんです(笑)。 松家
国際的に活躍していたバトントワリングチーム『GENESIS』に所属する10代の男子生徒に、わいせつな行為をしたとして、4月29日、チームの元指導者、小城(こじょう)桂馬容疑者(40)が強制わいせつの疑いで京都府警察本部に逮捕された。 【写真あり】本誌直撃に答える責任者の稲垣氏 「立命館大学時代は『バトントワリング部の星』と呼ばれるほどの実力者だった小城容疑者は、2023年の2月から3月にかけて、男子選手を京都市内の自宅に呼び出し、無理やり体を触るなどしていたということです。小城容疑者は問題発覚後、オーストラリアに出国していましたが、3月に警察庁が外務省に、小城容疑者のパスポートの返納を命令するように依頼。5月1日の期限前、4月29日に本人が帰国し、逮捕に至りました。小城容疑者は警察の調べに対して『間違いありません』と容疑を認めているそうです」(社会部記者) 本誌は2024年1月、この事件に
みなさんはZ李というインフルエンサーをご存じだろうか。いわゆる「アウトロー系インフルエンサー」と呼ばれている方で、なんでもご本人の弁によると中卒で闇金に就職し、違法薬物の売買にも携わっていたことがあり、前科前歴もあるという、(本人の弁を信じるならば)平和で安全な現代日本においては相当にアウトローと呼べる経歴をお持ちのお方である。 しかしZ李は、単なる半グレ・アウトローではない。正義の心を持った熱血漢なのだ。本人の弁によるとその腕力と組織力は一般市民ではなく本当の悪漢にのみ向けられており、たとえば暴力ホストを制裁したり、バイク泥棒のねぐらを突き止めたりと、悪人を倒し市民を守る活動を日夜続けているのだという。青年漫画の中から飛び出てきたような正義のアウトロー。それがZ李なのだ。 ……以上がZ李の自称する氏の背景だが、要約していて途中から真剣に頭が痛くなってきた。よくもまぁ2024年にもなってこ
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