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戦争責任に関するfromAmbertoZenのブックマーク (3)

  • 私がサヨクになったわけ - さだまさとの日記

    id:F1977さんのエントリを受けて、つらつらとお返事をしたためてみます。 F1977さんがご自身のエントリにつけられたブクマを見ると、「読み直したらはずかしくなって消そうと思った」となっておりますが、エントリ自体は生きているようなので、まあ、答えても問題ないかな、と。 まずは自分語りから 自分が左傾化したのは、間違いなく小林よしのりの『戦争論』や一連の従軍慰安婦問題に対する発言を読んだからです。 それまでは、戦争責任やら暴力の話を熱くする人たちを、むしろ冷めた目で見ている人間でした。「言いたいことは分かるけど、そんなに青筋立てて話しても、ついていけないよ」みたいな感じで。 しかし、ゴーマニズム宣言ファンの友人に読まされた小林よしのりの書物に、私は頭を打ちのめされるような衝撃を受けました。 この異様な悪意は何だ? 従軍慰安婦問題の被害者や、日軍による大陸での蛮行の被害者たちに対する、異

    私がサヨクになったわけ - さだまさとの日記
  • 航海日誌と批判 Kuantanlog: 昭和天皇の戦争責任

  • 吉本隆明試論 第三章 佐藤清文

    隆明試論 第三章 佐藤清文 Seibun Satow 2010年9月13日 初出:独立系メディア E-wave Tokyo 無断転載禁 第3章 戦争責任論 連合国はポツダム宣言に基づき、ナチスの戦争指導者を裁いたニュルンベルク裁判を踏襲し、1946年5月3日、GHQの命令下で東京裁判を開廷する。問われた戦争犯罪は、従来の国際法による通例の戦争犯罪(B級)だけでなく、侵略戦争の計画・開始・遂行など平和に対する罪(A級)、非人道的行為など人道に対する罪(C級)である。A級の主要戦犯が東京。B・C級は連合国各地で被告として扱われる。417日の開廷で419人の証人を調べ、48年11月12日に判決の言い渡しが行われている。 この東京裁判を受けて、46年5月、新日文学東京支部創立大会において、文学者の戦争責任が問題となり、小田切秀雄がその決議の要旨を「文学における戦争責任の追及」として発表する。

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