タグ

極右に関するfromAmbertoZenのブックマーク (2)

  • [PDF]排外主義運動のミクロ動員過程 ― なぜ在特会は動員に成功したのか―

    — 2 — アジア太平洋レビュー 2012 1. 問題の所在 日に右翼はあっても極右はない―正確に いうと排外主義 (nativism) (1) を前面に掲げた社会 運動は存在しないというのが定説であった (2) 。と ころが、在日外国人を明示的な標的とする排外 主義運動が、2000年代になって現れるように なっている。これらの運動は、①外国人排斥を 訴え、②既成右翼 (街宣右翼) と独立して運動を 構築し、③若年層 (40代以下) が中心的な担い手 となる点で、西欧の極右運動と共通点が多い。 右派市民運動 (3) としては、1990年代に発生した 新しい歴史教科書をめぐる運動が、排外主義運 動の源流として存在する (4) 。このような歴史修 正主義運動は衰退し、それに代えて2000年代 後半から排外主義運動が台頭するようになっ た。 稿では、保守主流派よりナショナリズムと 排外主義に

  • 普遍的価値の擁護者としての「極右」―― リベラリズムのアイロニー/吉田徹 - SYNODOS

    ヨーロッパの政界で「極右」が話題にならない日はないといってよい。主要なものだけを数えても、EU27カ国で20以上もの極右政党が存在しており、各国の国政選挙でも、ときによって20%近くの得票率を得るまでの存在になった。 「極右」というと、いまだに、スキンヘッドで部屋にナチスのハーケン・クロイツを掲げた愚連隊崩れというイメージで語られることが多い。そうでなくとも、たとえば最近では『ミレニアム1ドラゴン・タトゥーの女』(スティーグ・ラーソン)で描かれたように、ナチスだった経験を持つ年老いたファシストの集まりといった認識も根強い。 こうした描写はまったく間違いだというわけではないが、もはや「ファシスト」や「ネオナチ」といった形容詞でもって極右を語るのは、ミスリーディングという以上に、間違いに近い。ヨーロッパの極右政党は、とくに9.11を以降になって、どちらかといえばアメリカの「ティーパーティ」に類

    普遍的価値の擁護者としての「極右」―― リベラリズムのアイロニー/吉田徹 - SYNODOS
    fromAmbertoZen
    fromAmbertoZen 2013/07/02
    本文より「スイスは憲法でハラル(イスラム教の教義にのっとって処理された食品)を禁止したほどである」えっ。。ひどいイスラム教差別にしか思えないが。しかも憲法でなのか。
  • 1