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三上章に関するfromAmbertoZenのブックマーク (3)

  • 次のAmazonレビューを確認してください: 主語を抹殺した男/評伝三上章

    八尾中学で三上さんから数学の授業を受けました。ある日数学の大好きな親友が、先生達の学力を試験するのだ、と言って当時の旧制高校の数学書から問題を引っ張り出したりして、職員室の数学の教師の所へ持っていきました。もちろん、その親友は自分で問題を解いていたのですが、先生達は全滅、三上さんだけがすぐ解を出されたので、私たちはびっくりしました。あと一人のベテランの先生は一日考えて、解かれました。三上さんは結婚もされず、インドネシアかどこか、南方の言葉の文法を研究されているらしい、と噂があり、ピアノがすごくうまい、不思議な先生でした。三上文法の存在を知ったのは田勝一「日語作文の技術」でした。「象は鼻が長い」もその時買いました。金谷氏のこのが出たことを知った時、すぐに買って大変面白く読みました。このは面白すぎる所が欠点かも知れません。「主役を抹殺した男」と書かれている方のレビューを読みましたが、私

    fromAmbertoZen
    fromAmbertoZen 2013/08/15
    八尾中学で三上章に数学を教わった方が三上の伝記のレビューを書いている。
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  • 【書評】「主語を抹殺した男 評伝三上章」 金谷武洋 - ウチダカズヒロのブログ

    えふ先生からの勧めを受け図書館から借り出した。以前に書名を見た記憶はあったが,重いタイトルがひっかかり手に取る機会がなかった。早合点な印象でわず嫌いをしてはいけない。 書も当初は「街の語学者は背で笑う」というタイトルにしようかと思ったほどだ。 p.151 「主語を抹殺した男 評伝三上章」 金谷武洋 うん。手に取る人が多くなることを考えると,ずっと「街の語学者は背で笑う」の方がいいが,三上自身が「変えることのなかった主張」−主語廃止論を果敢に唱えた男の評伝として,あえて著者はこのタイトルで伝えたいのだ。 三上のような在野の研究者が大勢いる。それが日の学術の世界を豊穣なものにしている。しかし,それには報酬や賞賛はなくとも,評価が伴っていなくてはならない。三上の残した成果や業績はこれから,ますますその意義深さを増していくだろうが,生前に「シカト」されたまま,人にフィードバックされるべきや

    【書評】「主語を抹殺した男 評伝三上章」 金谷武洋 - ウチダカズヒロのブログ
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