新井 紀子 (2018).『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』東洋経済新報社. [Kindle] について。TwitterやFacebookで見てる範囲では肯定的な感想が多い。教育(学)関係者からはもう少し厳しい感想が出てくると思って読んだのだが。 今のところ「真の意味でのAI」は存在せず、現状のAI技術の原理から言って「シンギュラリティ」は到来しない、という話の部分は明快だし、読む価値がある。ここ数年、定年まで自分の職が安泰であることを疑ったこともないような立場の人が、耳かじりの「みなさんが大人になる頃には今ある仕事の半分はAIに取って代わられて…」みたいな話をするのを聞くとヘドが出そうになるので、そういう人には特に第1章と第2章で理解を深めて欲しいが、本書もその点については脅し煽るような書きっぷりなので読んでもあまり変わらないかもしれない。 私が教育(学)関係者からの厳しい感想
複数の女性記者へのセクハラ疑惑が報じられた財務省の福田事務次官は、辞任することを明らかにした。 【動画で見る】セクハラ相談をもみ消した?テレビ朝日の会見 記者団の質問に答えた福田事務次官は「週刊誌に掲載された私に関する記事については、事実と異なるものと考えており、裁判の中で争ってまいりたい」としたうえで、「私のことで、このような報道が出てしまったこと自体が不徳の致すところ。職責を果たしていくことが困難な状況になっているとわたし自身が考え、先ほど、麻生財務相に辞職を申し入れた」などと述べた。 現在では、働く男女にとって身近な問題として考えられている「セクハラ」。とはいえ、この言葉が一般に認知されるようになったのは、意外と新しく、1989年の流行語大賞の新語部門を受賞したことがきっかけだった。 なぜ、この年にセクハラという言葉が知れ渡るようになったのか。そこには、日本の職場環境を大きく変えるこ
お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。 Internet Explorerのアップデートについて 19日放送のフジテレビ系「とくダネ!」(月~金曜・前8時)で、テレビ朝日の女性記者が、18日に事実上更迭された福田淳一・財務省事務次官(58)によるセクハラの被害を受けていた問題を特集した。 【写真】鋭い指摘が度々話題の古市憲寿氏 社会学者の古市憲寿氏(33)は「そもそも何がセクハラを生んだかってところから考えるべき」と示した上で「政治家とか省庁の幹部をテレビ局が取材する時に取材経験はそんなにないけども、若くて可愛い女性記者を送り込むことは正直あると思うんですよ。そこで政治家と仲良くなってもらって、話をいろいろ聞き出すっていう。そもそもそのメディアの手法自体が
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