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2022年12月28日のブックマーク (14件)

  • 漫画家・山本直樹はなぜ反表現規制論者に冷ややかなのか【前編】

    1991年に『Blue』が東京都から不健全図書の指定を受け、版元回収となって以降も、一切怯むことなく過激な性表現を追求し続けてきた漫画家・山直樹。コミック規制の中心部に立つ存在として知られている山氏だが、ネット上などで「表現の自由戦士」と呼ばれる反表現規制論者たちへの態度は冷ややかでもある。氏の考える“表現の自由”と“性表現の有り様”とはいったい、どのようなものなのか――。【前半記事】 ――『Blue』が不健全図書と指定された時のことは、とても印象深く覚えています。 山直樹(以下、山) 最初に東京都の不健全図書指定を受けたのは『Blue』です。次はちょっと飛んで、2008年に『堀田』の3巻。あと『分校の人たち』の2巻と3巻。20年に発売された最新刊の『田舎』もだから、『分校』の2巻目以降は『レッド』以外のすべての作品が不健全指定を受けてる。 ――不健全指定を受けると、どういったこと

    漫画家・山本直樹はなぜ反表現規制論者に冷ややかなのか【前編】
  • https://mobile.twitter.com/randoku/status/1129868123056869376

  • らくちん道への道

    福岡市中央区今泉の整体・鍼灸院のブログ。仕事関係より読んだの感想がほとんど。

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  • 「某武術研究家問題」 その後 | らくちん道への道

    これから地味に活動していく予定だった「某武術研究家問題(別名:U流被害者の会)」ですが、2ちゃんねるにリンクされたからか、思っていたより早く発見され、関係者を巻き込んでしまうため、始まる前に中止となったのは前回お伝えした通りです。 アクセス数も普段の何倍も増えましたが、こちらは元々商売関係なしの趣味のブログですし、変なことで注目されても意味はないので様子を見ていたところ、やっと、以前の落ち着きを取り戻してきました。 アクセス数増加もそうですが、応援メールまで来るようになって、私の武術関係の友達知り合い以外にも、某武術研究家先生(以下N氏)の今までの活動に対して憤慨している方が、表には出なかっただけで多くいることが分かりました。 当は個人ブログとは別に批判ブログを作って、格的な展開をする予定もありましたが、大きな活動は一時中止で、今後は当該記事のコメント欄に随時思ったことを書いていこうと

    「某武術研究家問題」 その後 | らくちん道への道
  • 空手雑誌の福昌堂が倒産、バックナンバーの取扱いは今後検討

    『月刊 空手道』などの武道・格闘技雑誌・書籍を発行していた(株)福昌堂は、1月20日に東京地裁より破産開始決定を受けた。 負債は福昌堂が債権者32名に対して約9000万円、関連の(株)福昌堂印刷は債権者9名に対して約7000万円で、2社の合計は約1億6000万円。 福昌堂は1976年6月に設立され、翌1977年に空手専門誌の『空手道』を創刊、1985年に格闘技専門誌の『月刊フルコンタクトKARATE』を創刊した。 1982年には季刊誌として中国武術専門誌の『武術(うーしゅう)』も創刊。武道・格闘技関連の書籍もヒットを重ねた。 1996年4月期には売上高約5億5000万円をあげていたが、インターネットの普及などで販売部数が落ち込み、『武術』は2004年冬号で休刊。 2015年6月には『空手道』と『フルコンタクトKARATE』を統合した『月刊 空手道&フルコンタクト』を発行するなどの工夫をして

    空手雑誌の福昌堂が倒産、バックナンバーの取扱いは今後検討
  • 次のAmazonレビューを確認してください: 芦原英幸正伝

    まず、書の評価の前に小島一志氏がどのような方かを簡単に書かせていただきます。 小島氏は主にフルコンタクト空手に関して執筆しているライターですが、同時にトラブルが絶えない人でもあります。 基的に気持ち悪いくらいにべた褒めしていたはずなのに、突如、手のひらを返したように口汚く人格などを含めた個人攻撃を始め、トラブルになる、というのが毎度のパターンです。 今までトラブルになった団体、個人などは主なところで新極真会の三瓶啓二師範、大道塾の東孝塾長、かつては極真会館で現聖心会館の黒澤浩樹師範、そして作の芦原英幸先生が創設した芦原会館です。 芦原会館の一件に関しては吉田豪氏がゴング格闘技の連載で厳しく批判していたのでご存知の方も多いでしょう。 芦原会館の二代目館長であった芦原英典氏の語りおろしという形式であった「芦原英幸伝 我が父、その魂」のインタビューを勝手に改竄し、自らの主張を英典氏の発言と

  • 『言語オタクが友だちに700日間語り続けて引きずり込んだ言語沼』正誤表 - 株式会社あさ出版 ビジネス書、ビジネスコミック、健康、語学書等を発行

    『言語オタクが友だちに700日間語り続けて引きずり込んだ言語沼』初版(2023年1月21日奥付分)におきまして、書の内容に、訂正箇所がございます。 ご購入いただきました皆様におかれましては、ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。 以下訂正して、お詫び申し上げます。

  • 危険なニオイがするから…立花隆さんが残した取材資料の寄託が難航 匿名の情報源含まれれば公開にリスク:東京新聞 TOKYO Web

    「知の巨人」と称されたジャーナリスト故・立花隆さんの取材資料の行き先が不透明になっている。4月に茨城県のテーマパークへの寄託が報じられたが、故人が遺志を明示していなかったため、相続人が判断しかねているという。「段ボール100箱分」とされる資料が廃棄されてしまえば、後進の研究者やジャーナリストの損失は計り知れず、交流のあった関係者は危機感を募らせる。(西田直晃) 都心から車で1時間半。茨城県筑西市の「ザ・ヒロサワ・シティ」の一室に、「ロッキード」と走り書きされたスクラップブック、「共産」と記された段ボール箱が積み上がっている。立花さんが残した取材資料の一部だ。「ネコビル」と呼ばれた都内の事務所から6月、運び込まれた。民法上の「寄託」の位置付けで、立花さん側に代わって保管する前提だった。 「彼は日政治を変えた男だし、何より茨城から世に出た。全資料を保管し、いずれは公開したい」とシティを運営す

    危険なニオイがするから…立花隆さんが残した取材資料の寄託が難航 匿名の情報源含まれれば公開にリスク:東京新聞 TOKYO Web
    fromAmbertoZen
    fromAmbertoZen 2022/12/28
    これを保存しなかったら、本当にひどい話。一般公開はしなくても、研究者は内容を整理しておかないとダメでしょう。
  • 『言語オタクが友だちに700日間語り続けて引きずり込んだ言語沼』正誤表 - 株式会社あさ出版 ビジネス書、ビジネスコミック、健康、語学書等を発行

    『言語オタクが友だちに700日間語り続けて引きずり込んだ言語沼』初版(2023年1月21日奥付分)におきまして、書の内容に、訂正箇所がございます。 ご購入いただきました皆様におかれましては、ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。 以下訂正して、お詫び申し上げます。

  • 弊社書籍の本文内誤植及び搬入日・発売日変更のお知らせ - 株式会社あさ出版 ビジネス書、ビジネスコミック、健康、語学書等を発行

    この度、弊社書籍『言語オタクが友だちに700日間語り続けて引きずり込んだ言語沼』の初版(2023年1月21日奥付分)におきまして、文中、重大な誤植が多数生じていることがわかりました。 それにともないまして、予定しておりました発売日を変更・延期することとなりましたことを、報告するとともに、お詫び申し上げます。 件は、2022年12月22日、著者に指摘いただき、発覚いたしました。 誤植が発生した経緯につきましては、以下の通りです。 印刷会社さん等、関係した方々と共に確認いたしましたところ、ルビの誤植に関しましては、該当箇所に主にWindows(Office)で使用するFONTを使用していたことにより、MacとAdobeでは読み込みができず、文字化けが起きてしまった可能性がある、という結論に至りました。 そのことに気づかないまま、印刷の工程に進んでしまった結果、このような事態となった次第です

  • 『週刊現代』のジレンマ - NATROMのブログ

    以前、マスコミからのインタビューに対する報酬について話題になった(■「孤独のグルメ」久住先生が報酬・校正無しの取材を断った件で浮上した、『無償による真実性』という原則とそれに対する疑問の声 - Togetter)。私も、ときにメディアから取材やインタビューの依頼を受けるが、報酬は発生したりしなかったりする。これまでの経験では、週刊誌系メディアでは報酬が発生するのに対し、新聞系メディアでは発生しないことが多い。 無報酬を原則とする言い分も理解はできる。あくまで私の経験の範囲内だが、平均すると、無報酬のメディアのほうが質の高い記事が多い。謝礼を払うと、謝礼目的の有象無象の情報が集まりやすいという面はあろう。週刊誌の医療記事では、「お前はいったい何の専門家だ」と問い詰めたくなるような「常連」のコメンテイターが記事の質を下げている。記事を書く方にとっては都合のよい「専門家」のコメントが得られ、コメ

    『週刊現代』のジレンマ - NATROMのブログ
  • ネトウヨを主人公に据えた“ヘイト本”は、なぜ自主回収されたのか - 清義明|論座アーカイブ

    ネトウヨを主人公に据えた“ヘイト”は、なぜ自主回収されたのか 実在の人物名も登場するディストピア小説『中野正彦の昭和九十二年』出版中止騒動 清義明 ルポライター 作家樋口毅宏氏の小説『中野正彦の昭和九十二年』(イースト・プレス社)が、発売前日になって出版社によって自主回収された。異例の事態である。 発売前日の回収ということは、すでに書店には配されているタイミングだ。販売中止の連絡がすぐには反映されなかったのだろう、アマゾンや一部の出版社ではプレスリリースの後でもしばらくは購入することができた。(現在では売り切れ扱いである) この小説を読むことができた人は他にもいる。もともとは『メルマ旬報』というウェブマガジン(2022年11月に閉鎖)で連載されていたからである。まさかその連載当時の読者は、このような事態になるとは全く想像していなかったのではないか。 この小説が回収されたのは、版元の「刊

    ネトウヨを主人公に据えた“ヘイト本”は、なぜ自主回収されたのか - 清義明|論座アーカイブ
  • 山上徹也「獄中録」 | 週刊文春 電子版

    「ヒーロー」と呼ばれ、差し入れが殺到する暗殺犯。同じ拘置所の林眞須美から同情され、懲罰も受ける。一方、母はついに統一教会から…。 9月に42歳になった山上徹也 〈7/25(月)11:00すぎには奈良市よりY(41歳)君の到着で、大変なにぎやかな日でした。大声やドタバタと(略)今日からY君とラジオも3も動作時限も全く同じです〉 7月25日。奈良西警察署から山上徹也容疑者(42)が鑑定留置のために大阪拘置所に移送されてきた。この日の“興奮”を手紙にしたため、塀の外にいる息子に送ってきた人物がいる。大阪拘置所のE棟9階で長年過ごす死刑囚、林眞須美(61)である。 長年大阪拘置所にいる林眞須美 手紙を受け取った長男が明かす。 「奇しくもこの日は、24年前に、私の母が冤罪を訴え続けている和歌山毒物カレー事件が発生した日でもありました。普段、母はラジオで音楽を聴くことを楽しみにしているのですが、この

    山上徹也「獄中録」 | 週刊文春 電子版
  • 思い出インターネット|岩倉文也

    はるしにゃんのTwitterアカウントが凍結されたらしく、そのことについてつらつらと考えていた。 はるしにゃんというのは2010年代前半にTwitterで活躍していた批評家で、ブログや同人誌などを舞台に旺盛な批評活動を展開していた。彼は2015年に亡くなっており、単著を残しているわけでも、商業誌で執筆していたわけでもないので、今では知らない人の方が多いかもしれない。 はるしにゃんは当時「メンヘラ」と呼ばれていた人たち、およびその現象についてのエッセイや批評、小説などを書き、それらの成果を同人誌の形でまとめることによって、一定の反響を得ていた。 ぼくがはるしにゃんを知ったのは2014年頃で、まだTwitterをはじめて間もなかった。ぼくは高校一年生で、不登校になる寸前、というような状態だった。 その頃のぼくは、福島の片田舎に住んでいた訳だが、Twitterで活動している大学生をしきりとフォロ

    思い出インターネット|岩倉文也