大内彩加です。 告発文をリリースしてから一か月以上経ちました。 「全ての人たちへ」を読んでくださって本当にありがとうございます。一か月もすれば自分の取り巻く環境が随分と変わりました。告発当時には言えなかったことや、書けなかったことが沢山あるので追記としてこの文章を打っています。 これまで大変多くの応援メッセージを頂きました。本当にありがとうございます。全て目を通しております。まず、DULL-COLORED POPの公演を観に来てくださっていた皆様、劇団のワークショップに参加してくださっていた皆様へ。私が告発した経緯には「これ以上お客様や参加者の皆様が騙されてほしくない」という気持ちもありました。もっと早く、皆様が後悔や自責の念を抱く前に行動することが出来ず、本当に申し訳ございませんでした。自分自身を責めていらっしゃるようなコメントをしている方も見受けられました。どうかご自身のことは責めない
<日本人と日本のメディアは、憎悪扇動がどんな恐ろしい効果をもたらすか、理解しているのか> 2023年1月11日ごろから、イェール大学アシスタント・プロフェッサーの成田悠輔氏が高齢化社会の解決のため「高齢者は集団自決すれば良い」という発言をしていたことが動画等で拡散され、SNS等で議論になっている。主に拡散されているのは2021年12月の『ABEMA Prime』の動画だが、その他YouTube番組や講演会でも複数回にわたって同様の発言をしていたことが分かっている。 「メタファー」では済まされない 「集団自決」という言葉を使ってはいるが、とりあえず多くの場合、成田氏は「世代交代」の文脈で、この言葉を過激な「メタファー」として用いている。一方、「自決」という言葉のイメージ通り社会福祉カットの文脈でも彼はこの言葉を用いることもあり、その境界は未分化だ。何年にもわたって高齢者の「集団自決」あるいは
最近僕は気候変動の懐疑論・否定論をスルーしがちであると以前の記事に書きましたが、そうもいかない場面が昨年七月に発生しました。ネット上の番組で、その記事で言及した「T氏」と討論することになったのです。この問題が五分五分の論争状態にあるかのようにみえるのは避けたかったのですが、土俵が用意されてしまったら逃げるわけにもいきません。番組は昨年八月に公開され、一部はYouTubeで無料公開されています。今回、この討論そのものについて書くつもりはありませんが、この機会に久しぶりに最近の懐疑論について調べたので、その過程でわかったこと、考えたことを書きます。 恣意的なデータの解釈T氏の発信などを手掛かりに見ていくと、最近も様々な懐疑論が元気に出回っていることがわかりました。特に、「気候危機はない」、つまり気候変動の影響はたいしたことがない、という趣旨の主張が多く出てきています。このような主張をする人を英
『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。』コミカライズ連載終了に関するお知らせ いつもゼロサムコミックスをご愛読いただき、誠にありがとうございます。 休載が続いておりました コミック版『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。』ですが コミック担当の松浦ぶんこ先生のご体調が芳しくない状態が続いており、 連載を継続することが困難となりました。 松浦先生と話し合いを重ねた結果、連載を終了させていただくこととなりました。 続きを楽しみにしていただいた読者の皆様、および原作者の天壱先生をはじめとするご関係者の皆様には大変申し訳ございません。 深くお詫び申し上げるとともに、何卒ご容赦のほどよろしくお願いいたします。 なお『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。』のコミカライズに関しては、新たな形で再始動すべく鋭意調整をしております。 決定次第
億って、使えばすぐなくなっちゃう あそこで終わらなかったら死んでいた 2人分の人生を買うぞ、みたいな気持ち 夫婦で助け合うことも 光原先生の休載の理由 1990年代に最高653万部(94年)という、とんでもない部数を発行していた『週刊少年ジャンプ』(集英社)。その“ジャンプ黄金期”に夫婦で連載していたのが、妻で『WILD HALF(ワイルドハーフ)』(96〜98年)の作者・浅美裕子先生と、『アウターゾーン』(91〜94年)の作者で夫の光原伸先生。 インタビューの第1回『少年ジャンプ黄金期『アウターゾーン』『WILD HALF』の作者は夫婦だった!いま振り返る結婚と仕事の舞台裏』では、なれ初めから結婚、連載当時の裏話を聞きました。第2回では、現在に至る漫画家人生を振り返ってもらいます。 億って、使えばすぐなくなっちゃう ──でも、あれですよね。20代、もしくは30歳ぐらいで大金を得たわけじゃ
私の顔を覚えていない 結婚するぞー!っていう気持ちだけ 週刊連載は仕事もきついけど 教室のすみにいるタイプでも家が買える 順位が下がらないと連載が終わらない ジャンプは天才であることがスタートライン 圧倒的な部数を誇るナンバーワンマンガ雑誌と言えば『週刊少年ジャンプ』(集英社)。さかのぼれば、今のように電子コミックが普及する前の1990年代に、最高653万部(94年)という、とんでもない部数を発行していた同誌は、今以上にとてつもない影響力を持っていたのです。 91年からの『アウターゾーン』、96年からの『WILD HALF(ワイルドハーフ)』と聞いて「ああ! 大好き」「夢中で読んだ」という人も多いはず。“ジャンプ黄金期”に、ひときわ個性的な光を放っていた両名作の漫画家さん、実は情熱的な愛で結ばれた、ご夫婦なのです……。 私の顔を覚えていない 「自分は顔を合わせた最初からです」 結婚を決めた
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