大林宣彦を偲び、原田知世主演の「時をかける少女」を日テレで放送 2020年4月14日 19:28 3137 117 映画ナタリー編集部 × 3137 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 569 764 1804 シェア
× 4433 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 1115 2784 534 シェア 電気グルーヴのピエール瀧の番組「YOUR RECOMMENDATIONS」がYouTubeで配信スタートする。 「YOUR RECOMMENDATIONS」はピエール瀧が道行く人に「あなたのオススメは?」と尋ね、そのオススメ通りに旅をするプログラム。番組のYouTube公式アカウントとTwitter公式アカウントが開設され、YouTubeでは予告映像が公開されている。予告ではピエール瀧が雪景色に佇み、「初回はご覧のようなところからお送りする予定です。もう少ししたら始まります!」とコメントしている。
新型コロナウイルスの影響で現在閉鎖中のミュンヘン・カンマーシュピーレが、舞台作品の映像を公式サイトで毎日無料配信するシリーズ「KAMMER4」。その企画に、岡田利規が作・演出を手がけ、昨年12月に同劇場で初演した「The Vacuum Cleaner」が登場する。「The Vacuum Cleaner」では“ひきこもり”をテーマに、薄い壁の狭い家に住むある奇妙な家族の姿が描かれる。なお、本作はドイツの演劇祭テアタートレッフェンの“注目すべき10作品”に選出され、今年5月にベルリンで上演予定だったが、新型コロナウイルスの影響で演劇祭は中止となった。 「KAMMER4」では、岡田の「The Vacuum Cleaner」のほか、29日2:00にフランスのPhilippe Quesneが手がけた「Caspar Western Friedrich」、30日2:00にChristopher Ruep
「はぐれアイドル地獄変」は、沖縄出身の売れないグラビアタレント・南風原海空(はえばるみそら)が、芸能界で生き残るために奮闘するセクシーコメディ。歌手になることを夢見ている海空は、不本意ながらグラビアアイドルとしてそれなりの人気を保っていた。そんなある日、海空は突然事務所からAV出演を命じられ……。漫画ゴラクスペシャル(日本文芸社)にて連載中で、単行本の最新10巻が3月28日に発売される。 健康的な小麦色の美肌にGカップのバストで“なにわのブラックダイヤモンド”の愛称でも親しまれている橋本は、本作について「私の全身全霊をかけた初主演作品!! クスッと笑えて、少しえっち▽そして熱い!! 気持ちがスカッとする映画です! 沢山の方に見て頂けたら嬉しいです!!」とコメント。また映画化決定に伴い、100人組み手に挑んだ場面写真3点と、橋本の撮り下ろしカット2点が解禁された。東海林毅が監督を務める映画「
岡田利規が作・演出を手がける「『未練の幽霊と怪物』ー『挫波』『敦賀』ー」が、6月3日から24日まで神奈川・KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ、27・28日に愛知・穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール、7月1日に新潟・りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 劇場、4・5日に兵庫・兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホールで上演される。 KAAT神奈川芸術劇場プロデュース「『未練の幽霊と怪物』ー『挫波』『敦賀』ー」の出演者。上段左から、森山未來、片桐はいり、栗原類、下段左から石橋静河、太田信吾、七尾旅人。 大きなサイズで見る(全2件) 本作は、岡田が能をモチーフに創作した、ミュンヘン・カンマーシュピーレのレパートリー作品「NO THEATER」の“進化版”。今公演では、建築家ザハ・ハディドをシテにした「挫波」、高速増殖炉もんじゅを巡る「敦賀」の2作品が、霊的な存在が思いを語る“夢幻能”の構造を用い
「鬼才ポン・ジュノの世界!」と銘打たれた特集上映では、長編デビュー作「ほえる犬は噛まない」、ソン・ガンホと初めてタッグを組んだ「殺人の追憶」のデジタルリマスター版、吉沢亮のお薦め作品である「母なる証明」、ハリウッドデビュー作「スノーピアサー」がスクリーンに。シネマート新宿では1月31日から2月13日、シネマート心斎橋では2月7日から19日にかけてこれらの4作品が上映される。 「パラサイト 半地下の家族」は、1月9日まで東京・TOHOシネマズ 日比谷と大阪・TOHOシネマズ 梅田で先行上映中。1月10日より全国公開となる。 映画「パラサイト 半地下の家族」公開記念特別番組 斎藤工&ポン・ジュノ監督スペシャル対談!テレビ東京 2020年1月11日(土)13:59~14:25 ※関東ローカル 鬼才ポン・ジュノの世界!2020年1月31日(金)~2月13日(木)東京都 シネマート新宿 2020年2
文 / CDB 平庫ワカのWebコミック「マイ・ブロークン・マリコ」の反響は、その第1回が掲載された日からすさまじい速さでネット上を駆け抜けた。Web上では毎日のように、身辺エッセイから政治オピニオンまで大量の無料マンガが供給される。洪水の氾濫のような情報の中で少しでも目を引くために、「XXでXXがXXした話」というタイトルで結末を明かすような手法も定番化している。「マイ・ブロークン・マリコ」はそうではなかった。私の壊れたマリコ、という謎めいたタイトル。どうしようもない女友達が自殺した、誰にもどうすることもできなかった、という第1話の内容。逮捕すべき犯人は存在しない。解くべきトリックや推理もない。でもただそれだけで、この物語はまるで強烈な磁石のように多くの人を引き寄せた。第1話から数千人にリツイートされ、12月17日に発表された第4話まですべてが公開と同時にトレンド入りするという爆発的なリ
大島弓子と山岸凉子が、本日4月25日に発売された芸術新潮5月号(新潮社)の小説家・橋本治特集に追悼文を寄稿している。 1月に亡くなった橋本治が1979年に刊行した少女マンガ評論集「花咲く乙女たちのキンピラゴボウ」にて、中心的に取り上げられていた大島と山岸。特集で大島は「花咲く乙女たちのキンピラゴボウ」のカバー画を依頼され、自宅まで橋本が受け取りにきた際のエピソードを、山岸は“厩戸王子の指”へのこだわりを橋本に気付いてもらえてうれしかったことを語っている。 また同特集では橋本が手がけるセーターについても触れており、大島の著作「綿の国星」の主人公・チビ猫をデザインした型紙も初公開。さらに大友克洋が1984年に描いた橋本のイラストも掲載されている。
ナタリー コミック 特集・インタビュー 「センコロール コネクト」特集 宇木敦哉×ryo (supercell)対談 映画「センコロール コネクト」 PR 2019年7月9日 劇場アニメーション「センコロール コネクト」が公開された。監督・脚本・作画という映像制作のほぼすべてを、宇木敦哉が1人で手がけた短編アニメ「センコロール」の続編となる本作は、突如現れた謎の白い巨大生物たちと、それを操る少年少女たちを描く物語だ。 コミックナタリーでは宇木と、本作の音楽を担当したryo (supercell)の対談を企画。2009年に公開された「センコロール」から10年、新作公開に至るまでの経緯や制作の裏話を語り合ってもらった。2人のクリエイターが語る「センコロールらしさ」とは? 取材・文 / 流星さとる 宇木さんは音楽のオーダーの仕方が独特なんです(ryo) ──おふたりは2009年に劇場公開された「
× 7740 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 4308 2176 1256 シェア ジャニーズ事務所の代表取締役社長であるジャニー喜多川が、解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血のため、本日7月9日16:47に東京都内の病院で死去した。87歳だった。 これは本日、同事務所がマスコミに向けたFAXで発表したもの。ジャニーは6月18日11:30頃に自宅で体調の異変を訴え、病院に向かおうとしたところ意識を失い緊急搬送された。搬送後、集中治療室において救命措置が行われたことにより、一般病棟に移ることができ、所属タレントやジャニーズJr.と面会することが叶った。またジャニーの容態が危険な状態に陥った際、タレントたちが声をかけたり体をさすったりすることで、一時的に容態が回復することがあったという。 ジャニーは1962年にジャニーズ事務所を
1961年のヴェネツィア国際映画祭で最高賞に当たるサン・マルコ金獅子賞を受賞している本作。時代も国も不明な石造りのホテルを舞台に、ある男から「去年マリエンバートで会いましたね」と声をかけられた女の姿が現実と幻想、過去と現在が錯綜する中で描かれる。デルフィーヌ・セイリグが女A、ジョルジュ・アルベルタッツィが記憶のないAに言い寄る男X、サッシャ・ピトエフがAとホテルに滞在している男Mを演じた。 脚本を手がけたのは、フランス文学の潮流ヌーヴォーロマンの代表的作家として知られ、映画監督としても活躍したアラン・ロブ=グリエ。また晩年のココ・シャネル自らAが着るドレス数着の衣装をデザインしている。クラシカルなブラックドレスの数々は「ドレス・ア・ラ・マリエンバート」と呼ばれ、ブリジット・バルドーをはじめ、劇中とまったく同じドレスをオーダーメイドした著名人が数多くいた。 このたびシャネルのサポートによって
ビッグコミックスペリオール(小学館)にて連載された「本気のしるし」は、中小文具店に勤める会社員・辻一路と、辻の前に現れた謎の美女・葉山浮世を描くサスペンス。単行本は全6巻が発売中だ。 ドラマでは辻役を森崎ウィン(PRIZMAX)、浮世役を土村芳が担当。映画「淵に立つ」などを手がけた深田晃司がメガホンを取り、三谷伸太朗が脚本を手がける。ドラマ化について、星里は「漫画家生活33年にして、初の連続ドラマ化に興奮しないわけがありません」「脚本、監督、スタッフの皆様、どうぞ思う存分ドロドロにしてやって下さい(笑)」とコメントを寄せた。なおそのほかの出演者は6月28日発売のビッグコミックスペリオールにて解禁。 星里もちるコメント漫画家生活33年にして、初の連続ドラマ化に興奮しないわけがありません。 「本気のしるし」は、それまでコメディオンリーだった私が、負のパワーを総動員し自分のドロドロした内面ととこ
遠藤ミチロウが4月25日に膵臓がんにより死去していたことが、彼のオフィシャルTwitterアカウントで発表された。68歳だった。 2018年8月中旬に体調不良により医師の診察を受けた遠藤は、入院および検査が必要な状態であると診断され、その後の検査で膵臓がんであることが判明。同年10月22日に手術を終え、その後は闘病を続けていた。葬儀は本人の意向により、すでに近親者のみで執り行われたとのこと。後日、音楽葬の実施が予定されている。 遠藤はパンクバンド、ザ・スターリンの中心人物として1982年にアルバム「STOP JAP」でメジャーデビュー。1985年にザ・スターリンを解散してからは、ソロ活動のほか、パラノイア・スター、ビデオ・スターリン、スターリン、COMMENT ALLEZ-VOUS?、NOTALIN'S、TOUCH-ME、M.J.Qなど、さまざまなバンドでも活躍した。2011年には大友良英
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