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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/adpro_2006 (2)

  • 未来の文学第III期、マジですか! - spin out

    国書刊行会が社運を賭してしかける「未来の文学」もなんと3期に突入。 そして3期は、1期2期を凌ぐ名作問題作が目白おし。 サミュエル・R・ディレイニー『ダールグレン』 大久保譲訳、2011年3月予定、 ジャック・ヴァンス『奇跡なすものたち』 ジョン・クロウリー『古代の遺物』 ジーン・ウルフ『記念日の』 R・A・ラファティ『第四の館』 サミュエル・R・ディレイニー『ドリフトグラス』 ジョン・スラデック『ミュラーフォッカー効果』 アンソロジー〈未来の文学〉 伊藤典夫編『海の鎖』 若島正編『(ハーラン・エリスン犯罪小説集)』 「ダールグレン」がついに日語になっちゃうんですよ! サミュエル・R・ディレイニー、ジャック・ヴァンス、ジョン・クロウリー、 ジーン・ウルフ、R・A・ラファティ、ジョン・スラデック、 ってラインナップは、いつか見た遠い昔のサンリオSF文庫、 どころじゃない、やりゃあ出来るじ

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  • 東京三世社追悼 - spin out

    いまどき中小出版社がツブれる、という話はそんなに珍しくないかもしれませんが、 東京三世社が、営業を停止するようです。 http://www.shinbunka.co.jp/news2010/08/100803-01.htm 私が学生のころは、マイナーな漫画作家の作品をハードカバーで出していて、 採算とれるんかいなーと思っていたのですが、 長ずるにしたがって、いわゆる「成人向け」雑誌なんぞも出していることも知り (こっちが業だったようで)、 エロとマンガって意外に近い関係、と教えてくれた会社でありました。 それから幾星霜たちまして、 東京三世社のマンガすらも「成人向け」ばかりになって、 「マイナー作家の巣窟」のような雰囲気は微塵も無くなり、 とうとう活動に止めをさされた感じです。 思いおこせば、 青林堂、けいせい出版、ブロンズ社、朝日ソノラマ、奇想天外社など、 みんな消えていきましたねー。

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    fromAmbertoZen
    fromAmbertoZen 2014/03/06
    「東京三世社 MY COMICS 1983年10月の時点でのリスト」
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