タグ

ブックマーク / blog.goo.ne.jp/osato512 (2)

  • 「評定サイト」に望む事 - 杜の里から

    明治大学科学コミュニケーション研究所という所が、「疑似科学とされるものの科学性評定サイト」というユニークなサイトを立ち上げました。 (こちら→)http://www.sciencecomlabo.jp/index.html その〔活動概要〕を見てみますと、このサイトの目的は 疑似科学と疑われるものについて、これまで判明している知見から、その効果の主張に伴う科学性の程度をおしはかる試みを行っています。とあり、要するに「これは疑似科学では?」と思われるものの「疑似科学度」を評定してみようという取り組みであると思われます。 また別な見方をするならば、「なぜこれが疑似科学と呼ばれるのか」という理由を、所定の基準に照らし合わせながら明らかにしていく試みとも言えます。 大学という学術機関がこの様な取り組みを行う事については、個人的には大きく評価をする所ではありますが、実際にその中身を見てみますと項目に

    「評定サイト」に望む事 - 杜の里から
  • 「ニセ科学」講座は中止になったけど - 杜の里から

    8月1日、「明治大学リバティアカデミー」で、「水からの伝言(以下「水伝」)」著者の江勝氏とEM開発者の比嘉照夫氏を招き、「ガイア、この水と微生物の共鳴する世界」と題した講座が開催される告知がなされました。 この講座について、多分大半は批判と思われる様々な意見が大学側に寄せられた事により、8月8日、明治大学リバティアカデミーではこの講座開催を中止する事を正式に決定しました(前回ブログ)。 しかしながらくだんのサイトを見てみますと、8月10日現在、そこにはまだ【中止】の文字はなく、さすがに前回あった「水からの伝言」のの写真はなくなっていますが、その他の内容は8月1日のものと何ら変わりありません。 (8月1日)   (8月10日) いつまでここをこのままにしておくのか気になりますが、それよりも気になるのはこの中止のお知らせの文言です(強調は引用者)。講座内容を再度慎重に検討をした結果,開講し

    「ニセ科学」講座は中止になったけど - 杜の里から
  • 1