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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/syouji0124 (9)

  • 来たぞ!! - 桜井昌司『獄外記』

    刑訴法案を審議している国会の法務委員会に招かれることになったらしい。 「俺を国会に呼べ!!」と、あっちこっちで言っていたが、どうやら思いが通じたようだ。 10日らしい。 腐れ検察に悪辣警察を、徹底的に批判する機会が出来たなんて嬉しいなぁ!!

    来たぞ!! - 桜井昌司『獄外記』
  • 司法改革反対集会 - 桜井昌司『獄外記』

    昨夜は、文京区民センターで司法改革に反対する集会だった。 どのくらいの人が来てくれるかと、人の集まりに懐疑的だったが、用意した席の倍以上の250名もの人が来てくれた。 警察が自由に電話やメールを盗聴するなんて、何て卑しい行為だろうか。警察が正しい集団ならば、それもアリだろうが、「治安維持」を名目にして、国民を監視対象にしている犯罪者集団じゃないか。そんな連中に薄気味悪いことを許すなんて狂気の沙汰。とてもではないが、俺には耐えられない。他人の罪を申告して自分の罪を許して貰うなんて、何てさもしい行為だろう。警察の「あいつがやったんだろ!」の願いに応える冤罪が増えるのは、目に見えている。 たった2、3%の事件しか可視化しない、お粗末な「可視化法」の飴を与えられて「速やかな法案の成立を望む」などと声明する日弁護士連合会執行部には、呆れて言葉もない。 日弁護士連合会執行部は、自分が盗聴されないと

    司法改革反対集会 - 桜井昌司『獄外記』
  • これが許されるのが司法 - 桜井昌司『獄外記』

    検察を正すには (柳田 豊) 2014-08-07 23:28:09 検察の傲慢さも問題ですが、大多数の人がそれに無関心というのが恐ろしいですね。人々の目にさらされていることを意識したら、あんなふざけた言い分が通るわけないですから。 静岡新聞ではそのネガ記事の隣に「朝日新聞が従軍慰安婦強制連行問題に関して、初期報道に裏付けがなかったことを認めた」とありました。 20年程前の朝日新聞の初期報道によれば、済州島にいた軍人たちが娘たちをトラックにかき集めて慰安婦狩りしていたことになってしまっている。それが事実無根だったことをやっと朝日新聞も認めた、ということだけど、これ、冤罪ですよね?済州島にいた無実の軍人たちが悪魔の手先とされてしまってたわけだから。 「強引に慰安婦問題に持ってくな」などと言わないでくださいね。当に静岡新聞では隣同士の記事だったし、何より立派な「冤罪問題」ですから。 まさか、

    これが許されるのが司法 - 桜井昌司『獄外記』
  • こんな報道が毒 - 桜井昌司『獄外記』

    昨夜、恵庭事件の再審棄却決定を報じるテレビを見ていたらば、被害者の父親が出て来てコメントしていた。 もう娘は帰らない、言葉を詰まらせて語る父親には、未だに癒えない痛みがあるのを知って、そうだろうと同情の言葉もなかった。愛する存在を失う痛みは、きっと月日の中には薄れるモノはあるだろうけど、却って増すモノもあるのではないだろうか。犯罪被害者の痛みを思うと、俺が加害者にならなかったことは良かったと思うと同時に、恥ずかしい話だが、俺が盗みをした被害者が、その俺の犯罪で人生を歪めてなければ良いがと祈るような思いになる。 ただ、犯罪被害者の思いと冤罪は違う。無実の罪に苦しむ人も、また犯罪の被害者なのだ。明らかに捜査の誤りによって作られた「状況証拠」だろうに、それに目を眩まされて事実を見抜けない判断だったことを思うと、被害者父親の言葉を使って決定内容を正しいとでも言いたいのか、と報道内容に怒りが湧いて来

    こんな報道が毒 - 桜井昌司『獄外記』
  • これが腐れ検察の正体!! - 桜井昌司『獄外記』

    昨日の袴田事件の再審開始決定は、裁判所の怒りすら感じる内容だが、何も変わらないのが検察庁だ。 村木厚子さんの事件があったことから、検察庁は反省して「検察の理念」とか称する戯言を宣言したが、俺は、あれを笠間前検事総長が公表したときから「検察批判をかわす目眩ましだ」と言って来たが、袴田事件の再審開始決定に対する検察の行動は、俺の判断の正しさを示している。 身柄釈放に対する抵抗、更には「抗告する方向だ」と語る抵抗、これが検察庁なのだ。 検察庁は、一度、起訴をしたらば、何があっても反省しないで有罪と語り、どこまでも突き進むのだ。 袴田事件の再審開始決定にある、数々の無実の根拠は、どれもこれもが科学的な裏付けのあるものだ。それなのに検察庁は、その科学的な事実を検討する理性がないのだ。腐れ検察と、俺が書く正しさを天下に晒す醜態だが、この連中は、そのことも判らないのだろう。 こんな検察庁に、逮捕者の身柄

    これが腐れ検察の正体!! - 桜井昌司『獄外記』
  • 繋がってるのかな? - 桜井昌司『獄外記』

    袴田事件の決定が、明日あるけども、飯塚事件は31日にある。袴田事件の決定の騒ぎに紛れて、DNA鑑定書の不正を見逃して「棄却決定」を出すのだろうと思っているが、裁判所同士が話し合って決定日を決めているのか、と勘繰りたくなる飯塚事件の決定日だ。そんなところに、昨日、仙台の北陵クリニック事件の再審に「棄却決定」があった、と知らされた。これも明日の決定に隠したい内容の判断なのだろうが、裁判所は繋がってるのだろうか。 北陵クリニック事件は、筋弛緩剤が被害者の血液から検出されたとする鑑定書があるが、もちろん、この鑑定書は「でっち上げ鑑定」だ。 このでっち上げの事実はブログに書いたが、医学的にあり得ない「検出」ということで、北陵クリニック事件には、それを体験的に知る医学従事者が多数支援している。 でも、真面目で優秀な頭脳の持ち主である裁判官は、この手のでっち上げを理解する能力がない。まさか警察の付属機関

    繋がってるのかな? - 桜井昌司『獄外記』
  • あえて、もう一言 - 桜井昌司『獄外記』

    Unknown (柳田 豊) 2014-03-27 01:52:46 桜井さんの熱き思いに接し、感銘を受けております。 警察は狡猾な犯罪者を相手にする職業なので、犯罪者以上にずるがしこくなければ勤まらない職業なのかもしれません。私の知人もその魔の手にかかって人格をゆがめられてしまいましたから。 慰安婦問題に関しては、はっきり言えるのは、銅像を建てるような市民団体は信用してはならないということです。それこそ、桜井さんが言う警察や検察や裁判官みたいなものです。自分たちの言うことが正しく、日は悪だ、に尽きますから。だから、20万人も強制連行された、などと平気で捏造するわけです。桜井さんを取り調べた刑事や検察たちのように。 日軍の管理下、というのも実像とは異なるようです。軍医が間に入って性病対策などをしていたりはあったようですが。 兵士たちのガス抜きのための売春宿を大目に見てはいたけれど、軍が

    あえて、もう一言 - 桜井昌司『獄外記』
  • 勝った〓 - 桜井昌司『獄外記』

    袴田事件に再審開始決定が出た。 しかも、死刑執行の停止だけでなく、拘置の停止も出された。検察の抵抗が裁判所で棄却されれば、今日にも、袴田さんは自由だ〓 拘置停止を出すとは、裁判官は無罪心証を得たと言うことだ。 検察が、どのような抵抗をするか判らないが、この決定に対する検察の対応は、検察庁の存在意義が問われることになるだろう。

    勝った〓 - 桜井昌司『獄外記』
  • 袴田事件集会 - 桜井昌司『獄外記』

    昨日は、静岡の福祉会館で袴田事件の集会が開かれた。 かなり広い2百名くらいの参加を予想した会場だったようだが、なんと360名もの参加者だったとか。会場一杯、ズラリと立ち見が並んだ。更に、沢山のマスコミも来て、いよいよ袴田巌さんの春が来るんだと思える、実に嬉しい集会になった。 最初は西嶋弁護団長の報告。それを聞いて再審開始以外はあり得ない、と確信を深めた。 江川紹子さんの講演は、冤罪を作る裁判所の責任についてだったが、再審を審理したり、冤罪を作る原因を究明するための第三者機関の設置は必須だと、強く思ったなぁ。冤罪を作る連中が自分たちの誤りを検証出来るわけはないんだ。 最後は輪島公一さんや免田栄さん、赤堀政夫さん、客埜美喜子さん、俺と杉山が連帯の挨拶をし、最後は袴田秀子さんの挨拶で閉会だった。 会場に溢れた熱気は、もうすぐ袴田巌さんを取り戻せる!!の喜びが混じっていたが、名張事件の二の舞にさせ

    袴田事件集会 - 桜井昌司『獄外記』
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