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ブックマーク / encount.press (3)

  • ジャニーズを去った白波瀬傑氏 最後までメディアコントロールを試みた“クレーム”の内容

    ジャニーズ事務所が7日に都内で会見を開き、5日付で藤島ジュリー景子氏の代表取締役辞任、俳優・東山紀之の新社長就任、白波瀬傑代表取締役副社長の辞任が発表された。白波瀬氏は41年にわたり、同事務所の宣伝担当でメディア側と関わってきたが、会見場にその姿はなかった。事務所の“2大権力”だった故ジャニー喜多川氏、故メリー喜多川氏を崇拝してきた「ジャニーズを最も知る人物」。表舞台には出ず、メディアコントロールを続けてきた。通信手段は電話のみ。記者は先日、白波瀬氏からあるクレームを受けた。それは受け入れがたいものだった。 ジャニーズ事務所が7日に都内で会見を開き、5日付で藤島ジュリー景子氏の代表取締役辞任、俳優・東山紀之の新社長就任、白波瀬傑代表取締役副社長の辞任が発表された。白波瀬氏は41年にわたり、同事務所の宣伝担当でメディア側と関わってきたが、会見場にその姿はなかった。事務所の“2大権力”だった故

    ジャニーズを去った白波瀬傑氏 最後までメディアコントロールを試みた“クレーム”の内容
  • 日本映画はなぜ「漫画原作ばかり」なのか 井筒監督が語る、製作委員会制の弊害

    ハリウッドや韓国映画に予算や規模で大きく水をあけられ、長らく低迷が続いている日映画界は、長引くコロナ禍や相次ぐ性加害報道が追い打ちとなり、今まさに大きな岐路に立たされている。なぜ日ではハリウッドや韓国映画のような世界的大ヒット作が生まれないのだろうか。「パッチギ!」などの代表作で知られる井筒和幸監督に、日映画の可能性と限界を聞く。 ハリウッドや韓国映画に予算や規模で大きく水をあけられ、長らく低迷が続いている日映画界は、長引くコロナ禍や相次ぐ性加害報道が追い打ちとなり、今まさに大きな岐路に立たされている。なぜ日ではハリウッドや韓国映画のような世界的大ヒット作が生まれないのだろうか。「パッチギ!」などの代表作で知られる井筒和幸監督に、日映画の可能性と限界を聞く。(取材・文=佐藤佑輔) ――日映画の現状について。 「日映画は日経済と一緒でまったくダメ。手堅く稼ごう、とにかく採算

    日本映画はなぜ「漫画原作ばかり」なのか 井筒監督が語る、製作委員会制の弊害
  • プロレス漫画に新しい風― 作者が語る、今のプロレス人気に"足りないモノ" | ENCOUNT

    美男子と美少女の兄妹が織りなす美しいプロレスの技、技、技! これまでプロレス・格闘技漫画というと少年漫画・劇画タッチしかなかった中、今どきのキュートなキャラクターによるギャグ&バトルで新しい風を吹かせた、兄妹喧嘩プロレスごっこ漫画『うららちゃんはプロレスなんて大嫌い!』(マンガクロス掲載)。2019年に書かれるプロレス漫画がネタにするのが、今や世界にも勢いを伸ばす新日プロレスではなく、なぜWJだったのか――。作者の堀博昭氏に話を聞いた。 美男子と美少女の兄妹が織りなす美しいプロレスの技、技、技! これまでプロレス・格闘技漫画というと少年漫画・劇画タッチしかなかった中、今どきのキュートなキャラクターによるギャグ&バトルで新しい風を吹かせた、兄妹喧嘩プロレスごっこ漫画『うららちゃんはプロレスなんて大嫌い!』(マンガクロス掲載)。しかし、つい引っかかってしまうのが、その美しい兄妹が交わす会話に

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