「はじめての海外文学」フェアが、全国14書店で1月26日頃(給料日直後の月曜日、覚えやすいですね)からじわじわ始まるようですよ。 どんなフェア? 「海外文学にほんのり興味はあるけど、正直どれから始めてみたらいいのか分からない」という人のために、海外文学ファン(翻訳者、書店員、出版社の中の人、編集者など)50人がそれぞれ「初めて海外文学を読むならぴったりだと思う1冊」を選び、わっふるわっふるなコメントをつけてオススメするフェア。 正式名称は「50人に聞きました!老いも若きもまずはこの1冊から はじめての海外文学」フェア。ハッシュタグは #はじめての海外文学フェア。 発起人は丸善 津田沼店の書店員、酒井七海さん(@onakaitaichan)。フェアが始まった経緯はこちら。 どんな本があるの? 50人の選書人が選んだ1冊=合計50冊(わたしも1冊、選んでいます) 値段は最高2500円。企画者に