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ブックマーク / shidehiramuwaka.hatenablog.com (3)

  • 町山智浩@別冊宝島のまとめのようなもの - 椣平夢若記

    例えばご人の編集した別冊宝島に関するツイート*1でも単純に『120 プロレスに捧げるバラード』が抜け落ちたりする。ならば、と、町山さんが編集した「別冊宝島」のまとめみたいなもんを。 まずは「別冊宝島」シリーズを順番に 『100 映画の見方が変わる』 1989年9月 『104 おたくの』 1989年12月 『114 いまどきの神サマ』 1990年7月 『120 プロレスに捧げるバラード』 1990年10月 『133 裸の自衛隊』 1991年5月 んで、「映画宝島」シリーズとその関連がちょっとややこしい。単純に上掲ツイートの「映画宝島」そのものだけなら 『異人たちのハリウッド』 1991年12月 『怪獣学・入門!』 1992年7月 『地獄のハリウッド』 1993年2月 ということですむんだけど、創刊準備号が「CUTIE」の増刊というカタチで出てて、 「月刊CUTIE増刊 映画宝島発進準備

    町山智浩@別冊宝島のまとめのようなもの - 椣平夢若記
  • 左遷の理由・・・というか結果的に左遷になってないのかも - 椣平夢若記

    んで、そのお二方の似顔絵はあと二回登場する。 一度目は同じものが「ゴメンよ〜〜〜 悪気はなかったんだよ〜〜〜」というプチ謝罪とともに「自主規制」で顔を塗りつぶしたもので、もう一回は フロムK 2 (アクションコミックス) 作者: いしかわじゅん出版社/メーカー: 双葉社発売日: 1989/08メディア: 新書購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見るの、カーツ佐藤の結婚式の回の「自粛」の名の下に目を黒線で覆ってあるもの。 そして、二回目の登場の次の頁には 宝島の町山がチンポを出してパーティは終わった というなんとも衝撃的な絵が 噂では、この漫画をJICC出版の社長が見て怒り、町山を別冊に飛ばしたそうだ。申し訳ない という注釈とともに載っている。 この注釈は『サブカルチャー世界遺産』のインタビューで語られているのとはいささか違っていて 全然ダメなんですよ。わがままで

    左遷の理由・・・というか結果的に左遷になってないのかも - 椣平夢若記
  • この宮谷一彦を読め!といわれて - 椣平夢若記

    この前引っ張り出した『フリンジ・カルチャー―周辺的オタク文化の誕生と展開』のフリンジコミックのパート内の「肉弾マンガ、これを読め!」の「宮谷一彦『プロレス地獄変』を読め!』には、こんな文がある。 宮谷の作品の中で現在も刊行されているものである『右翼』(第三書館<ママ>、フォービギナーズシリーズ)において、我々は彼の思想の一端に触れることができる おもいっきり出版社名が違っているんだけど 右翼 (FOR BEGINNERSシリーズ イラスト版オリジナル 42) 作者: 猪野健治,宮谷一彦出版社/メーカー: 現代書館発売日: 1987/05/01メディア: 単行購入: 2人 クリック: 57回この商品を含むブログ (1件) を見る のことである。 猪野健司氏の「あとがきにかえて」によれば、当初、このイラストは当時このシリーズのレギュラー画家である貝原浩氏(文中ではK氏となっておるが)に依

    この宮谷一彦を読め!といわれて - 椣平夢若記
    fromAmbertoZen
    fromAmbertoZen 2013/09/15
    本文より「宮谷はイラストだけでなく第1部の文まで担当することになったそうだ。実際「儒教」「仏教」「武士道」「神道」「国学」等々が手際悪く並べてあるこの部分は、非常にまとまりが悪く概説書・入門書としての
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