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ブックマーク / tetuo0208.hatenadiary.org (2)

  • 孺子の牛(じゅしのうし)

    昨日(25日)は大阪地裁でB型肝炎訴訟裁判があったので傍聴してきた。傍聴席には80人余りが来ていた。今回の意見陳述者は、除斥期間20年の不当性と起算日認定の不当性を訴え、改善を求めた。 原告番号1761番の40歳代後半の男性は、19歳で軽度の肝硬変と認定された。大学では土木科に学び、大手ゼネコンに就職したが、病気のため希望していた現場では仕事ができず、やむなく転職した。そして2010年10月1日に重篤な肝性脳症を発症した。彼は、こう陳述している。「そして平成22年10月1日に肝性脳症で救急搬送されたのです。この日、これまで無断欠勤したことがない私が出勤せず、携帯電話をしても連絡が取れなかったことから、心配した当時の上司が私の様子を確認しに来てくれたのです。上司は、私のマンションに到着して自宅前から何度も電話をしたりインターフォンを押したりしたものの反応がなかったことから、マンションの下から

    孺子の牛(じゅしのうし)
  • 香具師口上集 - 孺子の牛(じゅしのうし)

    香具師口上集 (1982年) 作者: 室町京之介出版社/メーカー: 創拓社発売日: 1982/11/30メディア: 単行 クリック: 15回この商品を含むブログ (1件) を見る このは、古書店モウラで2年ほど前に、表題に惹かれて購入した。1982年に出版されているが、その後「続」が出され、1997年には再編集されて「新版」が出されている。新版にはCDが着いていて、口上を聞ける。著者は、表紙カバーの裏に自己紹介がされている。東京神田の生まれで、いろんな職業を経験して、作詞・浪曲まで作っている。 小沢昭一が同じく表紙カバーの裏にこう書いている。「香具師(やし)は”ことばの手品師です”。その言葉の手練手管ーーーウリ文句、ノセ文句が集められた」 このでは映画男はつらいよの「寅さん」についても触れている。「ところでこの映画は大きなミスを犯しているのである。編中の寅さんはテキ屋という設定だが、

    香具師口上集 - 孺子の牛(じゅしのうし)
    fromAmbertoZen
    fromAmbertoZen 2014/05/06
    「この本では映画男はつらいよの『寅さん』についても…『ところでこの映画は大きなミスを犯しているのである。編中の寅さんはテキ屋という設定だが、これが間違い。テキ屋に一匹狼はいない。…』」
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