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ブックマーク / www.koubundou.co.jp (4)

  • 作田啓一vs.見田宗介 - 弘文堂

    作田啓一と見田宗介、この魅力溢れる二人の社会学者を対比的に論じ、日社会学に新しい転換点をもたらす画期的な論考群。 斬新な試みによる、知の格闘技。 【書「序章」より】 私たちは日の社会学者がこれまでしてきた仕事をどれだけ知っているだろうか。それが達成したことを検討して、その可能性を評価し、限界を批判して、自分たちがなすべき仕事のために引き継ぐべきものを引き継ぐという作業を、私たちは行ってきただろうか。日の社会学者たちが現実と格闘してつくりあげてきた成果を、私たち自身が人間と社会をより深く理解するために用いようとする工夫や努力を、どれくらい試みてきただろうか。 書『作田啓一vs. 見田宗介』は、社会学者・作田啓一と見田宗介の仕事を理解・紹介し、ふたりの社会学を対比・検討し、それがどんな可能性をもち、いかなる限界があったかを評価・批判して、私たち自身が彼らの社会学からなにをどのように引

    作田啓一vs.見田宗介 - 弘文堂
  • 裁判における証明論の基礎[オンデマンド版] - 弘文堂

    一貫した実践的解釈論的な問題関心を明確に打ち出しつつ、民事訴訟における「証明」とは何かという問題にベイズ決定理論を応用して正面から取り組んだ書。数式を駆使しながらより平易に証明論の方向付けを試みた新しい手法の研究書。 (初版2刷:1987年11月15日) ■オンデマンド書籍のご購入方法はこちらをご覧ください。 刊行に際して-新堂 幸司 序章 問題と構想 01 基的視点 02 問題対象と考察のスケッチ 03 用語について 第1章 日法における「心証」概念と証明度 11 判例における「心証」概念と証明度 12 学説における「心証」概念と証明度 第2章 ドイツにおける自由心証と証明度 21 判例(通常裁判権) 22 学説における自由心証と証明度 第3章 証明論の基礎 31 導入と問題設定 32 蓋然性概念の分析 33 証明・心証形成の再構成 34 章のまとめ 第4章 事実認定の合理化 41

    裁判における証明論の基礎[オンデマンド版] - 弘文堂
  • お探しのページが見つかりません弘文堂

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  • 派閥 - 弘文堂

    派閥は、そのマイナス面ばかりが批判されるが、独裁的な指導者による全体主義化を予防するための健全な勢力均衡を保障する安全弁でもある。この観点に立って、戦後保守党の派閥のあり方を政治資金、選挙区制、官僚との関係などから多角的に分析するとともに、離合集散を繰り返す派閥の内実を第一線の政治記者ならではのきめ細かな観察眼で描き出す。 現在の政治を分析する上でなお有効な理論の書であり、戦後政治史の第一級の資料としても変わらぬ輝きを放っている。――いま、多くの声に応えて復刊する。 前篇 派閥の芽生え 第一章 派閥と領袖 第二章 派閥と政治資金 第三章 派閥と選挙区制 第四章 派閥と猟官 第五章 派閥と政策 第六章 官僚と政党 後篇 派閥の形成と領袖の系譜 第一章 悲劇の派閥 第二章 譜代・外様の葛藤(岸派) 第三章 党人派の結束(大野派) 第四章 実力者の誕生(河野派) 第五章 中間派の宿命(石井派)

    派閥 - 弘文堂
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