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展示と記憶に関するfujimon76のブックマーク (1)

  • 気仙沼の美術館が編集した震災記録集が話題に-「震災風化」の意味を問う

    気仙沼のリアス・アーク美術館(気仙沼市赤岩牧沢、TEL 0226-24-1611)が今年3月に発行した震災の記録集「東日大震災の記録と津波の災害史」(同館発行)が注目を集めている。 全文を読む 内容は、昨年4 月の全館フルオープンと共に展示を始めた同タイトルの常設展示を一冊にまとめたもので、主に同館学芸員が撮影した被災現場の写真108点と収集した被災物の写真61点を掲載。明治三陸大津波など過去の津波災害の様子を伝える風俗画などの歴史資料30点ほども掲載する。 同書は同館のみで販売しているにもかかわらず、4月上旬の販売開始から約1カ月ほどで、すでに1000部が売れたという。そもそも、昨年に常設展の図録を発行する予定だったが、編集過程でさらに内容を充実させるために発行を延期していた。「そもそも震災の記憶とは何か」「震災の風化とは何か」を問う内容に多くの読者が反応した。 同書の編集とデザインを

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