戦後70年の今年、300冊の「GHQ検閲歌舞伎台本」をデジタル化 新聞・出版・放送 公益財団法人松竹大谷図書館、クラウドファンディング「READYFOR」にて「【第4弾】歌舞伎や映画、日本文化の歴史を後世に伝える。」プロジェクトを、9月8日(火)開始 公益財団法人 松竹大谷図書館(東京都中央区)は、同図書館運営及び所蔵資料のデジタル化の資金調達を目的とした「【第4弾】歌舞伎や映画、日本文化の歴史を後世に伝える。」プロジェクトを、本日9月8日よりREADYFOR株式会社(東京都文京区、代表取締役:米良はるか)が運営するクラウドファンディング「READYFOR」にて開始いたします。 『義経千本桜』(昭和21年11月東京劇場上演)のGHQ検閲歌舞伎台本 認可番号印が押された外表紙(右)は取れている状態 松竹大谷図書館は、歌舞伎やその他の演劇、映画の台本・ポスター等を収集・整理・保存し一般に公開し