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研究とコンピュータに関するfujimon76のブックマーク (2)

  • 0と1では解けない問題がある――アナログコンピューターが再び注目を集める理由とは - fabcross for エンジニア

    米ノートルダム大学の研究チームは、既存のデジタルコンピューターが苦手とする多変数問題について、アナログ「ソルバー」を利用することで、より最良の解を速く導くことができると発表した。研究成果は2018年11月19日の『Nature Communications』に掲載されている。 アナログコンピューターは20世紀初頭から中頃まで、潮位予測器や弾道計算機をはじめ、NASAの初期ロケットの打ち上げにも使われてきた。始めは歯車や真空管を、後にトランジスターを利用し、電圧などの測定値を計算結果としていた。例えば2つの数の和を計算したい場合、その2つの数に対応する電圧を加算するだけでよく、リアルタイムに結果が得られる。ただ、アナログコンピューターは変数の再設定が難しく、用途が限定されがちで、ノイズの問題もあることから、量産トランジスターや集積回路の台頭に伴い、より柔軟性のあるデジタルコンピューターに取っ

  • 光量子コンピュータの実現へ一歩 - 誤り耐性は100億倍へ

    京都大学は、量子ビットの誤り率を小さくすることに成功し、現在の技術レベルにおいても、光を用いた量子コンピュータを実現できる方法を開発したと発表した。 同成果は、北海道大学(北大) 大学院情報科学研究科の富田章久 教授、同 博士後期課程の福井浩介氏、京都大学 大学院理学研究科の藤井啓祐 特定准教授らの研究グループによるもの。詳細は、米国科学誌 「Physical Review X」に掲載された。 光量子コンピュータのイメージ (出所:京都大学Webサイト) 量子コンピュータの基単位である量子ビットとしては、超伝導の磁束、電子のスピンなどさまざまな候補がある。研究グループはこれまで、大規模な量子計算の実現に有利であるとされる光に注目してきた。しかし、光を用いた量子計算の実現には、370兆回の演算あたり1回以下の誤りしか許されず、達成が非常に困難だった。 同グループはこれまで、光の性質を活用す

    光量子コンピュータの実現へ一歩 - 誤り耐性は100億倍へ
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