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竜王戦に関するfujimon76のブックマーク (3)

  • 羽生二冠、史上初「永世七冠」へ挑戦権 将棋・竜王戦:朝日新聞デジタル

    将棋の第30期竜王戦七番勝負(読売新聞社主催)の挑戦者決定三番勝負第3局が8日、東京都渋谷区の将棋会館で指され、羽生善治二冠(46)が松尾歩八段(37)に勝ち、対戦成績2勝1敗で挑戦権を獲得した。羽生二冠は、永世称号の制度がある七つのタイトル戦のうち、竜王を除く六つで永世称号の資格を持つ。10月に始まる竜王戦七番勝負は史上初の「永世七冠」をかけた戦いとなる。 永世称号は、通算5期や通算7期などタイトルごとに定めた獲得回数に達すれば得られる。原則として引退後に名乗ることになる。 羽生二冠は王位、王座、棋王、王将、棋聖の永世称号に続き、2008年に永世名人の資格を得た。竜王は通算6期で、永世竜王の資格(通算7期)まであと1期と迫っている。唯一の永世竜王資格者である渡辺明竜王(33)との七番勝負は10月20日に開幕する。 松尾八段のタイトル戦初出場はならなかった。(村瀬信也) ◇ 〈羽生二冠の話

    羽生二冠、史上初「永世七冠」へ挑戦権 将棋・竜王戦:朝日新聞デジタル
  • 加藤一二三・九段が引退、「神武以来の天才」 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    将棋の最年長棋士・加藤一二三九段(77)は20日、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で行われた竜王戦6組昇級者決定戦で、高野智史四段(23)に98手で敗れ、引退が決まった。 福岡県出身の加藤九段は14歳7か月で四段に昇段、当時のプロ入り最年少記録をつくった。18歳で順位戦A級に昇級し、「神武以来の天才」と呼ばれた。得意戦法は矢倉や棒銀で、十段や名人など、通算8期のタイトルを獲得。通算成績は1324勝(歴代3位)、1180敗(歴代1位)。 早口でおしゃべりな独特のキャラクターがテレビのバラエティー番組などでも人気になり、「ひふみん」の愛称でも親しまれた。昨年12月には、竜王戦6組で史上最年少棋士・藤井聡太四段(14)のデビュー戦の相手となった。

    加藤一二三・九段が引退、「神武以来の天才」 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 【将棋】藤井聡太四段がデビュー後19連勝 歴代記録でも単独7位 竜王戦決勝トーナメント進出

    将棋の最年少プロ棋士、藤井聡太四段(14)が25日、東京・千駄ケ谷の将棋会館で行われた竜王戦6組決勝で近藤誠也五段(20)に勝ち、自身の持つデビュー以来の公式戦連勝記録を「19」に更新した。全体の連勝記録でも歴代単独7位となった。 藤井四段はこの勝利で、渡辺明竜王(33)への挑戦権を争う決勝トーナメント(戦)に進出。11人で争う戦で5連勝すれば挑戦者決定戦に進出する。 対局相手の近藤五段はプロ入り2年目の昨年、王将戦の予選を勝ち抜いて挑戦者決定リーグに入った実績を持つ。しかし、藤井四段はこの日、自ら仕掛け、中盤以降は攻め続けて最後まで優勢に進め、押し切った。 藤井四段は昨年10月、史上最年少の14歳2カ月でプロデビュー。12月のデビュー戦で現役最高齢の加藤一二三九段(77)を破って以来勝ち続け、4月4日にはデビュー後11連勝の新記録を達成。5月18日には記録を18に伸ばし、全体の連勝記

    【将棋】藤井聡太四段がデビュー後19連勝 歴代記録でも単独7位 竜王戦決勝トーナメント進出
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