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2014年6月6日のブックマーク (4件)

  • E1570 – RLUK Hack Day:図書館資源のLOD化がもたらすものは?

    RLUK Hack Day:図書館資源のLOD化がもたらすものは? 2014年5月14日,ロンドンで英国研究図書館コンソーシアム(RLUK)と欧州図書館(TEL;E1176参照)による,図書館におけるLinked Open Data(LOD;CA1746参照)の活用を目的とした初めてのハッカソン,RLUK Hack Dayが開催された。ハッカソンとは,「ハック」と「マラソン」を組み合わせた造語で,一定期間集中的にプログラムの開発やサービスの考案などの共同作業を行い,その技能やアイデアを競うイベントである。RLUK Hack Dayでは「第一次世界大戦」,「RLUK参加館にとって価値ある成果物」等をテーマとして,LODを利用したサービスやプロトタイプの開発を行うセッションが行われた。 ハッカソン開催にあたり,イベントで使用するための2種類のデータセットがTELのウェブサイトで提供された。1つ

    E1570 – RLUK Hack Day:図書館資源のLOD化がもたらすものは?
  • E1568 – 日本の研究者等による学術情報利用に関する調査報告

    の研究者等による学術情報利用に関する調査報告 学術図書館研究委員会(SCREAL)は,日の学術機関に所属する研究者や大学院生等を対象とし,学術利用行動に焦点を当てた第2回利用動向調査を2011年に行った。2014年3月,その調査報告書として「SCREAL調査報告書:学術情報の取得動向と電子ジャーナルの利用度に関する調査(電子ジャーナル等の利用動向調査2011)」を公表した。 この第2回調査では,45の対象機関から協力を得て,回答者総数は3,922名,回答率は6.04%とされている。対象機関は2007年に実施された第1回調査の25機関から拡大され,質問項目も一部変更されたが,質問項目が以下の二つの観点から設定された点は共通している。一つは,電子情報資源の充実および利用者への浸透が,研究者や大学院生の情報需要および学術図書館に対する期待と要求にもたらす変化を観測すること。もう一つは,学術

    E1568 – 日本の研究者等による学術情報利用に関する調査報告
  • E1567 – ILLにおいて優れた業績を残した図書館員を表彰:バウチャー賞

    ILLにおいて優れた業績を残した図書館員を表彰:バウチャー賞 2014年3月4日,2014年度のVirginia Boucher-OCLC Distinguished Interlibrary Loan Librarian Award(バウチャー賞)の受賞者が発表された。シカゴ大学図書館のアクセスサービスと評価部門の長であるラーセン(David Larsen)氏に決定した。ラーセン氏は,新たな手法や作業フローの効率化に意欲的に取り組むことでリソースシェアリング(資源共有)への革新的かつ実際的なアプローチが評価され,受賞決定に至った。 バウチャー賞は米国図書館協会(ALA)のレファレンス・利用者サービス協会(RUSA)とOCLCとが共催し,図書館間相互貸借(ILL)やドキュメントデリバリ-の分野で専門家としての業績,リーダーシップ,貢献を示した図書館員を表彰するものである。コロラド大学ボルダ

    E1567 – ILLにおいて優れた業績を残した図書館員を表彰:バウチャー賞
  • 図書館|国際日本文化研究センター(日文研)

    日文研の図書館 円形の閲覧室が特徴的な日文研の図書館では、日研究に必要な各種資料を幅広く収集し、国内外の研究者・学生に活用されています。 特に外国語で書かれた日研究図書等に重点を置いて収集しています。 日文研の図書館 円形の閲覧室が特徴的な日文研の図書館では、日研究に必要な各種資料を幅広く収集し、国内外の研究者・学生に活用されています。 特に外国語で書かれた日研究図書等に重点を置いて収集しています。