タグ

2018年8月21日のブックマーク (3件)

  • iPS血小板「1年以内の輸血目指す」 京大、安全性に重点 : 京都新聞

    iPS細胞から作った血小板を輸血する臨床研究について会見する江藤教授(左)ら=20日午後3時20分、京都市左京区・京都大医学部付属病院 iPS細胞(人工多能性幹細胞)から作った血小板を血液の難病患者に輸血する臨床研究を厚生労働省に申請した京都大のチームは20日、京都市左京区の京大医学部付属病院で会見し、「1年以内の輸血実施を目指す」と話した。 対象となるのは、血小板など血液成分が減少する難病「再生不良性貧血」のうち、拒絶反応を引き起こしやすく他人からの輸血ができないタイプの患者1人。患者由来のiPS細胞から血小板を作って輸血することで、拒絶反応を回避する狙いがある。患者自身から作ることのできるiPS細胞の利点を生かした手法となる。 計画では輸血は3回に分けて実施する。安全性の確認に重点を置くため、通常よりも少なめの投与量となり治療効果は想定していないという。最後の輸血から約1年かけて経過を

  • 水力発電よりも低コストで実現できる「コンクリートバッテリー」とは?

    電力エネルギーは電線などの配電設備によって、各家庭に送られていますが、電力需要が高まると電力が供給できなくなるリスクがあります。そこで、日などの多くの国では揚水式水力発電で高所と低所に貯水池(ダム)を作り、電力需要の多い時に高所から低所へ水を流して電力を発電し、需要が少ないタイミングで低所から高所に水を引き上げて、電力需要の高い時に備えてエネルギー貯蔵を行っています。しかし、揚水式水力発電を実現するには地形による制限があり、建設コストも高くなってしまうもの。スイスのスタートアップEnergy Vaultはこのような制限を回避する「コンクリートバッテリー」を開発しました。 Swiss startup Energy Vault is stacking concrete blocks to store energy — Quartz https://qz.com/1355672/stackin

    水力発電よりも低コストで実現できる「コンクリートバッテリー」とは?
  • 訃報:大塚勇三さん97歳=児童文学者「スーホの白い馬」 | 毎日新聞

    毎日新聞のニュースサイトに掲載の記事・写真・図表など無断転載を禁止します。著作権は毎日新聞社またはその情報提供者に属します。 画像データは(株)フォーカスシステムズの電子透かし「acuagraphy」により著作権情報を確認できるようになっています。

    訃報:大塚勇三さん97歳=児童文学者「スーホの白い馬」 | 毎日新聞