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ブックマーク / hitsujitoshokan.blog.fc2.com (3)

  • 羊図書館 第11回レファレンス協同データベース事業フォーラム『ネイティブレファ協世代』の衝撃

    ※サブタイトルが「ネイティブレファ協世代」になっていましたが、「レファ協ネイティブ世代」です。 訂正いたしました。申し訳ございません(><;) 第11回レファレンス協同データベース事業フォーラム 『つながる図書館の情報サービス:「調べる方法」の公共性』に参加してきました! Togetterまとめはこちら。http://togetter.com/li/785561 今回はレファレンス協同データベースのデータはオープン(公共)であり、その活用にどのような可能性があるのかが話し合われました。 猪谷さんはジャーナリストであり、Web上で記事を配信されている経験から、情報が伝達される手法についてお話くださいました。 図書館の持つ情報を図書館の外にどう伝達するか、”BUZZ”る(インターネット上で爆発的に共有されること)という言葉をキーワードにSNS等を使ったアプローチについて、国内の現状と今後の展望

  • 羊図書館 夏の終わりとオープンデータ

    昨日、8月30日に開催された「京都オープンデータソン2014 vol.2」に参加しました。 あまりきっちり理解できていないのですが、地図や色んな情報について、自分たちの手で作って、自由に使ってもらおう!という企画で、今年のテーマは岡崎地区、今回は琵琶湖疎水についてデータを作っていくということでした。 琵琶湖疎水については記念館に行ったり、南禅寺で観光したりしていたのですが、現地をちゃんと歩いて色んなお話が効けて新鮮でした! この日は、地図を作成するグループとWikipediaのページを作るグループに分かれて 1)基知識を学び 2)琵琶湖疎水記念館を案内していただき 3)現地を歩いて写真等撮影 4)図書館で調査をまとめてWebに情報をアップする という一日でした。 楽しかった&疲れました…(;´Д`) アナログとデジタルのクロスと言うか、慣れないことばかりで面白かったのですが、話に追いつく

    羊図書館 夏の終わりとオープンデータ
  • 羊図書館 第22回京都図書館大会の感想

    第22回京都図書館大会 「図書館サービスをすべての人に~誰もが行ってみたくなる“図書館”へ~」 先日、同志社大学寒梅館で開催された、第22回京都図書館大会に行ってきました。 今回は地下の会場で電波が全く入らず、ネット上では「中止になったのか?」と聞かれるくらい静かな大会でしたが(^^;)実際には250名もの参加者があり、大変盛況で、お話も非常に興味深かったです。 特別講演 ●「まちを元気にするわくわく図書館」 花井裕一郎 氏(小布施町立図書館「 まちとしょテラソ」 最初の講演者である花井さんは、図書館を媒介にして、人と情報、人と人とをつなぐ場所として捉え、実践された小布施町立図書館の様子をお話してくださいました。 小布施の名は有名ですが、恥ずかしながらその実態はあまり存知上げず、今回お話を聞けてとてもよかったです。 特に、町中を図書館にして出会いの場を広げる活動にはワクワクしましたし、

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