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ブックマーク / newclassic.jp (3)

  • 人はなぜモナリザを見るのか?粒子加速器を使った中世写本の解読と史料をウェブで公開する意味とは | THE NEW CLASSIC [ニュークラシック]

    2000年前の文字が消され、用紙は切断された写を復元するプロジェクトに挑んだのは、ウォルターズ美術館で写・稀覯を扱うキュレーターのウィリアム・ノエル氏。 彼はなんと最新の粒子加速器を使って、このアルキメデスの知られざる謎に挑みました。しかし、彼の講演はそれだけにはとどまりません。ウェブにおける史料の保存・公開のあり方について、自らの考えを披露します。 [動画] William Noel: Revealing the lost codex of Archimedes ギリシャの偉大な数学者アルキメデス 今日、古代に書かれた書籍の多くは、中世の書記官たちが何度も何度も書き直したままに受け継がれたため、元の姿とは限りません。 そう、何度も何度も書き直されてきたのです。ここで、ギリシャの偉大な数学者、アルキメデスに注目してみましょう。 たった3冊のが、私たちが数学者アルキメデスについて知っ

    人はなぜモナリザを見るのか?粒子加速器を使った中世写本の解読と史料をウェブで公開する意味とは | THE NEW CLASSIC [ニュークラシック]
  • 今日は鳥瞰図絵師・吉田初三郎の誕生日 Googleロゴも変更 | THE NEW CLASSIC

    昨日のひな祭りロゴに続いて、今日もGoogleトップページのロゴが変更されている。何やら地図のようだが、これは大正・昭和期に活躍した鳥瞰図絵師・吉田初三郎の誕生日を記念したもの。記念日にあわせてロゴが変更される「Google Doodle」によるものだ。 吉田初三郎は1884(明治17)年、現在の京都市中京区に生まれた。当初は洋画家を志していたが、1914(大正2)年に手がけた京阪電車の沿線案内図が皇太子時代の昭和天皇の賞賛を受けたことをきっかけに、商業用のパノラマ画を専門とするようになる。 折しも大正の観光ブームの時代だった。「大正広重」と呼ばれるようになった吉田初三郎のもとには、全国各地からパノラマ画の依頼が殺到した1。 吉田の事業の中でも有名なのは「別府観光の父」油屋熊八との提携である。油屋熊八は温泉で有名な大分県別府市の観光地化の立役者として知られるが、「山は富士、海は瀬戸内、湯は

    今日は鳥瞰図絵師・吉田初三郎の誕生日 Googleロゴも変更 | THE NEW CLASSIC
    fujimon76
    fujimon76 2014/03/04
    初三郎の京都の地図ですね。京都府立総合資料館にもたくさんあるよね。
  • ツタヤ図書館が神奈川にも、これからの図書館の役割は? | The HEADLINE

    佐賀県武雄市の「武雄市図書館」が話題になってからしばらくが経過した。指定管理者制度を利用して、「TSUTAYA」を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(以下CCC)が運営にあたり、代官山蔦屋書店をモデルにしたオシャレな内装や、コーヒーチェーン店「スターバックスコーヒー」が併設され、これまでの「古くさい」図書館のイメージを一新する試みとして賞賛されている。 一方で、図書館の役割を根から問いかける部分において多くの批判にも直面した。そして、神奈川県海老名市は、新たに市立図書館を運営する指定管理者にCCCらを選定することを発表した。 神奈川にもツタヤ図書館 これによって、CCCは武雄市に続いて公立図書館を運営することとなり、市立中央図書館を改修した上で、カフェや書店を併置した新たな図書館が誕生する。指定は2014年度から5年間続き、初年度の指定管理料は約4億円強で、それ以降は年間約3億円

    ツタヤ図書館が神奈川にも、これからの図書館の役割は? | The HEADLINE
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