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ブックマーク / natgeo.nikkeibp.co.jp (3)

  • 第1回 「はやぶさ2」は目下急ピッチで開発中

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)に属する研究機関で、元をたどれば東京大学宇宙航空研究所、文部省宇宙科学研究所といった、日の宇宙開発の科学観測面を担当してきた組織の末裔だ。今でも、東京大学など連携する大学から、あるいは総合研究大学院大学として、学生も受け入れており、「相模原キャンパス」と呼ばれる。 ゲートからものの100メートルほど進むと、M(ミュー)-3SIIやM-V(ファイブ)といったロケットがごろりと横たえて屋外展示してあった。数々の科学衛星や探査機を宇宙に送り出してきた歴代の宇宙ロケットだ。さらには、研究・管理棟(I)の1階にある展示室では、これまでに宇宙に飛び立った科学衛星、探査機の模型などが所狭しと並んでおりミニ宇宙博物館になっていた。建物に出入りする際に必ず通る場所であり、それを目にするだけで宇宙に関心のある人はテンションが上がるだろう。 今回、お話を伺うことになった岡田達明

    fujimon76
    fujimon76 2013/07/17
    ナショジオの連載。今回は探査機はやぶさ2の話し。
  • 第8回 寝不足の子どもは多動や学習障害状態になる

    の子どもたちの睡眠時間が減っているのは、大人と同様。前回は未就学児や小学生の話だったが、三島さんによると、問題はそれに留まらないという。 「睡眠不足による精神症状の出方は、年代ごとにちょっと違うだけでずっと大人まで続くんです」と。 例えば── 「小学生は、自分の眠気をうまく表現できないんで、むしろ情緒的な反応を示す、もしくは行動面で示す。落ちつきがなくなったり、多動状態になってくる。中高生になると、今度は、キレやすいといった問題ですね。実は精神科医なら経験的に知っていることなんです。例えば統合失調症とか、躁うつ病の躁状態の方で、穏やかではない精神状態の人がいるわけです。その要因に、不眠で眠気が強いことがありえる。いったん寝れてしまうと、興奮がおさまることがよくあるんですね」 「これは、実は誰でもそうなんだと思います。自分自身について言っても、寝不足のときは、ちょっと不愉快なことがあると

    fujimon76
    fujimon76 2013/03/12
    幼児期は9時間睡眠が必要・・・。うちはギリギリかな。
  • 第1回 かわいい。けど、地上最強?

    クマムシは知る人ぞ知る人気動物で、「かわいいけど地上最強の生物!」というイメージが流布しているようだ。特に、乾燥に強く、体から水分が失われても「乾眠」という状態で何年も耐えることができるのは「有名」だ。 徐々に乾燥し、体が縮こまり樽型と呼ばれる形状になっていく様子、そして、水を与えられ「復活」する様子は、何度見ても驚きを禁じ得ない。なにはともあれ、それらの様子をまとめた動画を見てほしい。 クマムシが乾燥して樽型になり、水を得てふたたび復活するまで。(動画提供:堀川大樹) 樽型になった状態は、およそ動物には見えない。 水分を失って徐々に「樽」に近づいていく様子、さらに、ただの小さな「樽」から「動物」へと復帰する際のもぞもぞとした動きは絶妙である。「クマムシ最強、ブラボー」とぼくは叫びたい。 とひとりで盛り上がっても(また、思いを同じくする人がかなりいたとしても)、いきなりこの動画を見ただけの

    fujimon76
    fujimon76 2011/12/22
    クマムシってすごい生き物やとは知っていたけど、いろんな苦労があるんやね。
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