だが、どうもケータイWebのサイト運営者たちは、どういう遠慮があるのか知らないが、キャリア様には何ひとつ要求できないらしい。「IPアドレス帯域」の表はHTMLで提供されているわけで、これがXMLでデータ化されるなり、Web APIで提供されるようになれば、業界は皆ハッピーに違いないが、それが実現されていない。WASForumでも愚痴が漏れていたが、小さな声で愚痴をこぼす程度で、誰もキャリア様を批判したりはしない。 こんな状況で事故が起きたら、キャリアに損害賠償請求したらいいと思う。https:// で提供するのが当然なのに、それを怠っていたのが原因と主張することはできるだろう。 高木浩光@自宅の日記 - 無責任なキャリア様に群がるIDクレクレ乞食 ―― 退化してゆく日本のWeb開発者 高木先生のブログのケータイ関連のエントリが話題沸騰中だけど、モバイル開発の中の人の端くれの立場で、今までど