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ブックマーク / toroia.hatenadiary.jp (1)

  • 竜はいつからドラゴンと訳されるようになったのか 〜わからない〜 - 神話に生き、幻想に死ぬ

    タイトルで期待してくる人を避けるために「わからない」とつけてみました。 以前も同じようなことを書きましたが、たとえばライプニッツやキルヒャーのような17世紀の知識人たちは、中国語の竜をドラゴン(ここではラテン語のdraco系の言葉すべて)に翻訳している。無論彼らは直接読めたわけではないだろうから、そこに仲介した人々がいたわけですが。 ちなみにバルトルシャイティスの『イシス探求』によれば、アヴランシュの司教ユエ(1679)はエジプトと中国を同一視するという、当時稀ではなかった考え方に基づいて、エジプトのフェニックスが鳳凰になったと述べているそうです(p.284)。 それよりも17世紀頭に書かれた『日葡辞書』などの辞書類を調べてみたほうが手っ取り早いか……(ただ、その場合竜についての議論がないので翻訳の詳細がわからない)と思ったものの手元にないので、かわりにルイス・フロイスの『ヨーロッパ文化

    竜はいつからドラゴンと訳されるようになったのか 〜わからない〜 - 神話に生き、幻想に死ぬ
    fuki1234
    fuki1234 2008/10/21
    十二支も四神もただの記号代わりだったのが尾ひれ背びれがついて現在に至るんだそうな。
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