コマンドマガジン87号を購入。 Dicision Games社が出してる、World at War誌の1巻目「Barbarossa: The Russo-German War」が付録。 World at War誌は、Dicisionが懲りずにまた多角経営始めたかと思い、購入していなかった。 が、それ程時期を経ずに国際通信社が付録化するということは、結構良作が出てるのだろう。 (The Bulgeは買ったけどね。これも将来付録化されるか?) バルバロッサのゲームも大分貯まった。国通から出た分だけでもかなりの数になったような。 しかし流石にこのテーマはコンプリートを目指す勇気は無いで御座います。 さて今号巻末には、JWC(ジャパン・ウォーゲーム・クラシックス)という新シリーズの記事が載っている。ウォーゲームのスタンダードナンバーを常時入手可能にすることを目指すそうだ。これは非常にありがたい。
2009年09月28日02:44 カテゴリ◎ドイツ装甲軍団スモレンスク攻防戦 090913TSS例会 何だかんだでブログに書くまで時間がかかってます。たまっていた仕事以外のプライベートな用事が色々と多くて・・・あ、要するに「遊び過ぎ」ですね。TSS例会でY口殿とドイツ装甲軍団のスモレンスク。私がまたもやソ連軍。 第2ターンにスモレンスクの北側に白線部隊で戦線を張ろうとしたんですが、中途半端な戦線の張り方で包囲攻撃を受けてしまい、3ユニットほど除去。これで固定増援と後方部隊の連絡が途切れてしまい、各個撃破される展開に。 ソ連軍としては乱戦に持ち込むしかなくなり、イエルニャ方面で反撃に出ます。これも大量に部隊を出すとあっさり引かれてしまうので、微妙なバランスの部隊を投入。しかし、ドイツ軍は手堅く3:2で(スモレンスク3点とクリチェフ、ヤルツェボの2点)勝つ方法を選択し、イエルニャから撤退します
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今日の午後2時くらいに訪問された方をもちまして、急遽本年2月2日に設置したカウンタが400番を超えました~ ありがとうございます~このところ、記事も書かずに筆不精しておりますが、今後ともよろしくお付き合いの程、お願いいたします。 ということで、今日は近況。 1)ASL なんかVASLもじっくりやる時間がなく、また、対面は単身赴任とあって戻ったタイミングでというのも難しく、こっちも探さないとで困難。結局あまりできていません。 ただこの1ヶ月くらいで、やっと気分的にも落ち着いてきたところがあり、観戦は時折させてもらっています。新人さんも増えてきて、私も対戦したいな、と思うこともありますので、見かけた方はよろしくお願いいたしますね(笑 2)他 確かCMJ87と日本史の第2号を購入したと言うのは書いた気がしますが、今般、WJCの日本機動部隊も購入しました。 夏休みで帰京した折、YSに立ち寄ったら現
コマンドマガジン Vol.87(ゲーム付)『バルバロッサ:独ソ戦1941-45』 出版社/メーカー: 国際通信社発売日: 2009/06/20メディア: 大型本 クリック: 5回この商品を含むブログ (2件) を見る 付録ゲームは、WorldAtWar誌の「バルバロッサ」。ざっとルールブックを見ると、16ページのルールブックがびっしりと文字で埋まっている。結構細かいルールも多い。ただヘクスサイズは大きめ(ワルシャワからモスクワまでは13ヘクス)です。 記事の方の目玉は、大木毅氏の「SS中佐パウル・カレル」でしょう。彼がSSのエリートであったことを示し、著作には歴史歪曲の意図があったと断じている。(Wigbert Benzが2005年に発表したカレルの伝記によるもの。ただ、調べた限りでは、この本は独語版しかなく、評価等はよくわからない。) ただ、記事の内容が正しいとするならば、 しかしながら
先週の土曜日、ボードウォークへ行ってコマンドマガジンの最新号を購入しました。なんか久々に買ったような気がする。 特集は、バルバロッサ作戦。付録は、「バルバロッサ:独ソ戦1941-45」。しかし、本誌に付録ゲームに関する記事(ゲーム紹介や作戦研究記事)がないのね……。真ん中にあるのは、「大祖国戦争」の作戦指針に関する記事だし。 パウル・カレルの文章は興味深く読みました。簡単な略歴は知っていましたが、まさか、ここまでとはねー。本文のこの部分は深く同意 事実、カレルの戦記を読む者は、あたかも、ただ1人の住民もいない地で、ドイツ軍が戦っているかのような印象をうけるであろう。 他に興味深くよんだのは、アリューシャン戦記。アリューシャンで有名な戦いと言えば、キスカ島撤退作戦とアッツ島玉砕ぐらいしか知らない私にとって、なかなか勉強になる記事でした。 おまけ コマンドマガジンと一緒に買った本↓
さて、付録ゲームは、「ワールドアットウォー」創刊号の付録ゲームでもあった「バルバロッサ」である。 うーん‥(^_^; このゲームは大元を正せばSPIのダニガンのゲームだ。しかし、WAWのものはタイ・ボンバのリデザイン版である。前号の「モンスの戦い」もロン・ベル作品と宣伝はされても、実態はタイ・ボンバのデベロップ作品である。 以前にも書いたかも知れないが、わたしはタイ・ボンバのデザイン(デベロップメント、リデザイン)が好きではない。それが続くと、なかなか表現に困ってしまう。 そもそも日本語版コマンドは英語版コマンドの姉妹誌であったわけだ。そして、英語版コマンドの編集長であり、メインデザイナーであったのがボンバなのだから、ライセンス調達の都合からして、日本語版コマンドのライセンス付録ゲームがボンバ関連銘柄が多くなるのは調達事情として止むを得ないことなのだろう。 と言うことは、大人の理解としては
六月二十一日(日) ここからは日曜日になります。 参加者は6+1名。 悪天候と会場の不便さに負たみたいです。 プレイされたゲームは以外の通り。 CMJ『BARBAROSSA』 CMJ『新戦国大名』 エポック『日露戦争』 WG『HOLD THE LINE』 DW『SMALL WORLD』×7 GJ『信長最大の危機』 この日もASLは1ゲームのみ。 J24『SMASHING THE 3rd』 写真は「ヤローども、メシの時間だぜ!」。 メシ卓に集う千葉会メンツ。小休止です。 CMJ『BARBAROSSA』 すっかり背中が煤けているyagiが新作に挑戦です。 ルールは途中で挫折。moritaさん任せという無責任さ。 セットアップを見て「僕、ドイツ軍は無理です」宣言。という訳でmoritaさんにドイツ軍を担当してもらいました。 さて、初戦の感想ですが「タイ・ボンバらしく荒れるゲーム」です。 この対戦
(L2D/コマンド誌別冊)大祖国戦争 ~Russia Besieged~ ▼2日後が6/22だからってワケじゃないですが、やろうやろうと言っていた(Jコマンド誌別冊)大祖国戦争~Russia Besieged~を久しぶりに対戦。写真左下にあるコマンド87号掲載のプレイ指針にあるソ連生産力/スツーカ使用数早見表は便利に使わせていただきました(セカンド・フロント・ナウ号には大祖国のルール解説記事有り)。 そんなわけで、写真は第8ターン終了時の盤面 なお今回はソ連軍プレイヤーが10ヶ月振りのプレイで防御の勘所を忘却し、前進防御で無為に包囲されて無駄死にさせるわ、北から順に戦線を構築していったらドニエプルペトロフスクに防御部隊を入れ忘れて無血占領されて南部の崩壊を招くわとイレギュラーな展開で、全く参考にならず、これをもってこのゲームの評価としないようご注意願います。またミンスクなんかも、どうせ包囲
このところ、仕事が忙しい、というか、あまり余裕がなかったりもして、ASLに励めない毎日ですが、もうじき棒茄子ということで、買っちゃいました(^_^;) (1)Turning The Tide こちらは各所ですでに報告されているASLの追加シナリオ集。元はSLのモジュールにあったものなどを中心にASL化を図った内容と聞いています。 #一時期は対照表みたいなものがあったのに…手元になくなってしまいました(ーー;) シナリオ数は20。事実上手一杯なので、購入も迷いましたが、あったらいずれやるだろうということと、SLのreviceがあるということで決断。今後が楽しみです。 (2)CMJ87 舞い戻ったライトプレイヤーとしては、友人達と遊んだAHのRussian Campaignははずせないところなのですが、まだこちらへ戻る前にCMJで再販・絶版、まだ多少はL2Dもあるようですが、そちらは勘案中とあ
ウォーゲームのサークル・千葉会のblogです。 毎月、第三週の土曜日と日曜日に例会を行っています。 その報告を主に、代表者のyagiが参加したゲームサークルなどについても、アップしています。 『日露戦争』 千葉会名物の『日露戦争』教室です。 山崎さんにsawadaさんが挑んでいました。陣営は山崎さんがロシア軍、sawadaさんが日本軍でした。 最終的には30点というから、がっちり守られていた模様です。 AH『FREEDOM IN THE GALAXY』 山崎さん悲願の『銀河英雄伝説』です。 私はすっかり忘れていましたが、箱の横に書かれたトカゲ野郎には見覚えはありました。 その割りには、日本語ルールブックだけはあったりします。 山崎さんのお相手はB級といえばmitsuさん。 チャートやらカードやらを自作&ラミネート加工済みにしています。 もうちょっと気合いがあると、ゲーム自体すら偽造しそうで
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