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2024年3月9日のブックマーク (5件)

  • 生活保護のケースワーカーやってるけどもう無理

    タイトルの通り。末端のケースワーカーやってるけど最悪。そろそろ異動かなってくらいにはやってる。年度末を控えてるけど、正直今年で終わりじゃなかったら辞めてると思う。 何が嫌かって言うと、命を預からされるところとやりがいがないところ。あと制度が古過ぎるのが目につくところ。そこに付随する様々なイライラ。 人を見下しちゃいけないって道徳で学ぶけど、一人一人寄り添って真面目に対応してると持たない。最初は真面目に話聞いてたけど、酷い目に遭うことも多かったし気持ちの面で負担感があった。今はナマポほとんどをクズだと思ってるし、人生の価値は年数とかじゃないなって思った。あいつらが80年生きてこっちがその半分にも満たなかろうが、間違いなくこっちの人生の方が総合的な価値も世間への貢献も上だと思う。 配属されたらいきなり担当させられて、あれこれ相談に乗ったり時には厳しく赤の他人の生活のお世話をさせられる。100は

    生活保護のケースワーカーやってるけどもう無理
    gonzales66
    gonzales66 2024/03/09
    釣りというか、生活保護受給者に対する中傷が含まれるので「デマ」。IDすら表示されない匿名投稿の信頼度は限りなく低い。
  • 「表現の自由」対「性道徳」という構図で論じることの欺瞞|Masanobu Usami

    刑法175条が守る「善良な性風俗」がフェミニスト否女性にとって「善良」である訳ではない。あくまで、男のため、男目線で「善良」であるのだし、それも音と建前、二重基準があってのこと。一言で言えば、ジェンダー秩序の具体的な現れでしかない。 「わいせつ」も男性と女性とでは受け止めが違う。男性的には「破廉恥」「行き過ぎ」の意味が強い。一方、女性的には、自分の権利が侵害されている感覚、あるいは女性という存在が侮辱されている感覚がしばしば伴う。 刑法175条、わいせつ規制によって、反射的効果として女性の権利が守られる側面が皆無ではないが、あくまでも付随的効果でしかないし、適用されるか否かの線引きは事実上「ここまでなら女性の権利利益を侵害していい」というものだと言える。 要は「善良な性風俗」「わいせつ」は女性を抑圧、管理するジェンダー秩序、規範の一部を成すものでしかない。 以上のように丁寧に腑分けせずに

    「表現の自由」対「性道徳」という構図で論じることの欺瞞|Masanobu Usami
    gonzales66
    gonzales66 2024/03/09
    “「道徳的、禁欲的、性嫌悪的なフェミニスト」を「仮想敵」として造形し「表現の自由」「職業選択の自由」「営業の自由」等を対置してみせるということがいかに恣意的で、歪んだものであり、
  • 性風俗が「負の世界遺産」となる未来へ 「時給7000円のデリヘル嬢は80万円の借金が返せない。」 著者のつばきさんに聞く

    10数年前、24歳の時にデリバリーヘルスに勤めた女性、つばきさんが、体験を基にした著書「時給7000円のデリヘル嬢は80万円の借金が返せない」を出版した。 あとがきに「私が思い描いているのは、日中の歓楽街が緑と人の笑顔あふれる公園や健全な商店街となり、性風俗を含む人身取引が『負の世界遺産』となる日が来ることです」と書く。 書に込めた思いを、つばきさんに聞いた。 つばきさんは高校を卒業後、海外へ旅立った。好奇心が旺盛で、世界がどうなっているのかを自分の目で見たかった。 帰国後、東京で事務職に就いたが、23歳の時に解雇され、地方のリゾートホテルのレストランに転職。彼氏にきれいな肌をみせたいと高額エステに通い、資金繰りに困って、「ネットで副業」をうたう業者の詐欺にあった。 インターネットショップの設置費用として80万円を消費者金融から借り入れた。返済に悩むつばきさんのSNSにある日、求人が表

    性風俗が「負の世界遺産」となる未来へ 「時給7000円のデリヘル嬢は80万円の借金が返せない。」 著者のつばきさんに聞く
  • 私は弱い記者だった|生活ニュースコモンズ ※新サイトに移行しました※

    新聞社を退職し、一人でやっていこうと決めたとき、私はやっと休職前から抱えてきたを追い払うことができた、と思った。やっと終わったんだ、と。 だが最近、当にそうだろうかと不安になることがある。 悔しさや、苦しさ、ねたましさが、わき上がることがある。見返してやりたい、という気持ちがふとよぎる瞬間がある。 自分が大切だと感じることを組織の論理によらず伝えたい。 そう思って独立しようと決めたのに、もしかすると「見返したい」という思いが私にはあるのだろうか。自分で自分が分からなくなった。 自分事であり、社会的なこと 記者をしながら、自分が大切にしてきたこと、目標にしてきたことが大きく分けて三つあった。 「声なき声を伝えたい」 「人権を守りたい」 「生きやすい社会にしたい」 特に、マイノリティやジェンダーについて、力を入れて記事を書いていた。それは私にとって自分事であり、社会的なことでもあった。 声

    私は弱い記者だった|生活ニュースコモンズ ※新サイトに移行しました※
  • 小川たまかは「フェイク」と指摘された記事を反論も修正もせず放置しているライター

    「小川たまかという人は草津市長を性犯罪者として糾弾する記事を何も書いた」という根拠は何? https://hokke-ookami.hatenablog.com/entry/20240307/1709821322 という記事が上がっていたので。とは言っても今回の話は草津町に関連するものじゃない。なので上記記事などに直接反論などをするものじゃない。 だが小川たまかというライターがどういうことをしているかについては一つの事例となるはずだ。 問題の記事はこれ。 https://qjweb.jp/journal/16254/ 冤罪が疑われており、一審が無罪になったにも関わらず二審では逆転有罪となり、その後最高裁が二審判決を破棄し今やり直しの裁判が行われている、乳腺外科医の事件に関するものだ。 この記事の中で小川たまかはこう書いている。 私は普段、性暴力被害者や支援者の取材を多くしています。この事

    小川たまかは「フェイク」と指摘された記事を反論も修正もせず放置しているライター
    gonzales66
    gonzales66 2024/03/09
    「フェイク」という言葉が強すぎる。プロジェクターに映そうとしたものを裁判長に止められたのは事実とのこと。誤解があったのかもしれないが、それを「フェイク」と断じる弁護団は攻撃的に感じる。