この画像を大きなサイズで見る オポッサムの赤ちゃんを子育て中の母親が犬に襲われて死亡した。だがその赤ちゃんたちの母親代わりをかってでたのは別の犬だった。 ブラジル、リオデジャネイロに住む動物学者のステファニー・マルドナドさんのおじさんの飼い犬がオポッサムの母親を殺してしまった。マルドナドさんは直ぐさま赤ちゃんたちを保護し、信頼できる野生動物保護団体へと持っていったが、受け入れるスペースがないと断られてしまう。 責任を感じた姪っ子のマルドナドさんは子供たちが自力で生きることができるようになるまで自分で育てることに。生まれて間もないオポッサムの面倒を見るのはとても大変な仕事である。そんな彼女にとって代わってオポッサムの赤ちゃんの代理母をかってでたのは彼女の飼い犬、デルマ・ゴンサルベスだった。 Dog Gives Opossums A Ride! オポッサムの子どもなど育てたことがないマルドナド