先月25日に公開された映画「嫌な女」で初監督を務めた女優・黒木瞳(55)が、ホテル業界のひんしゅくを買っているという。黒木については最近、ネガティブな評判が聞こえてくる。 「評判は最悪です。黒木さんが都内の高級ホテルに泊まった時、レストランにはコース料理しかないのに『アラカルトが食べたいの!』『これとこれだけ持ってきて!!』とわがまま放題。『すいません…コース料理しかないので』と何度言われても折れず、『料理長を呼んで!』と強引にアラカルトを注文し、食べていた。そのホテルでは“要注意人物”としてブラックリスト入りしてます」(ホテル業界関係者) 別のホテルのレストランでは、女優とバレないよう特大のハットをかぶっていたが、店員に「マナー違反なので、脱いでいただけませんか」と丁寧に注意されても“ガン無視”していたという。 1985年に宝塚歌劇団を退団後、芸能活動の幅を広げた黒木。「知人女性が黒木の