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農に関するgurosuのブックマーク (1)

  • 収益性と環境保全をともに追求、できるだけ石油を使わずに効率的作業を目指す

    田畑のある地域の風景を守りたい。市民グループがそう考えたとき、ふつう思い浮かべるのは、援農ボランティアや収穫体験への参加などだろう。だがそれだけでは広がりに限界があると考えた人たちが、1年前に立ち上げた農業法人がある。トウガラシを生産する十色(といろ、埼玉県さいたま市)だ。代表のサカール祥子(さちこ)さんにインタビューした。 割安な価格で提供するための工夫 十色は、サカールさんたちが2021年3月に設立した。農場は「見沼田んぼ」と呼ばれる地域の一角にある。かつて新田開発で干拓された見沼田んぼは面積が1260ヘクタールあり、現在では河川に沿って田畑や雑木林などが広がる。地域では農家の高齢化が進んでおり、田畑をどう守るかが課題になっている。 十色の栽培面積は1ヘクタール弱ある。そのうち0.3ヘクタールは田んぼ。残りは畑で、トウガラシやサトイモを栽培している。メインの作物であるトウガラシはネット

    収益性と環境保全をともに追求、できるだけ石油を使わずに効率的作業を目指す
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