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2023年7月29日のブックマーク (2件)

  • 榎戸洋司 - Wikipedia

    榎戸 洋司(えのきど ようじ、1963年9月27日 - )は、日のアニメ脚家、小説家[1]。滋賀県出身[1]。京都芸術短期大学(現・京都造形芸術大学)専攻科卒[1]。 来歴・人物[ソースを編集] 短大卒業後、日テレネットに入社。ネットワークゲーム企画の担当者として様々なアイデアを出して中心的役割を担っていた[2]。 1994年、高校・大学時代を通じての友人である幾原邦彦が監督を務めたテレビアニメ『美少女戦士セーラームーンS』で脚家デビュー[1]。幾原とはその後も親交が続き、幾原が東映アニメーションから独立すると、彼の主宰する制作者集団ビーパパスのメンバーとして『少女革命ウテナ』の制作にも参加する[3]。 物語において性・ジェンダーをテーマにしたメタファーを多用するのが特徴[4]。 脚ではキャラクター同士の掛け合いを重視し、かつ説明台詞を極力絞りながら隠喩を込めた表現に留めてキャラ

  • ローランド式 少女革命ウテナ【考察】 - ROLAND - OFFICIAL WEBSITE

    先日R指定アニメという番組でご一緒させて頂いているアナウンサーの松澤千晶さんから勧められた「少女革命ウテナ」というアニメを観た。 今日はその感想を書いていこう。 この作品は20年以上も前の作品である。 ストーリーはというと、子供向けの定番の少女漫画系かと思いきや… 非常に難解で到底子供達には理解できないであろう内容なのである。 ヘルマンヘッセのデミアン「鳥は神に向かって飛ぶ」という言葉の引用と思わしき言葉が出てきたり 劇場版ではカフカの「城」という、超絶不愉快で憂な文学作品のオマージュ的シーンが出てきたり(俺結構この作品すきだけどね) …まあ要するに分かりやすく言うと 遠足の水筒にロマネコンティが入れられている そんな内容だ。 「お菓子は300円までですよ!」「先生バナナはお菓子ですか?」「皆さん、帰るまでが遠足ですよー!」 なんて言われているガキ共の水筒にロマネコンティが入れられている