メリケンパークの東側入口付近。この場所には、今は暗渠となっている鯉川の河口があります。 フィッシュダンスは高さ22mの巨大な鯉のオブジェで、1987年に神戸開港120年を記念して設置されました。 世界的建築家フランク・ゲーリー(設計)と安藤忠雄(監修)による作品で、鉄の骨組みを金網で覆った構造です。 ウロコになっている金網は地元の金網メーカーに特注したもので、大きいものは150センチもあります。 夜間は内側からライトアップされ違った表情を見せます。
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