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ブックマーク / www.kyoto-np.co.jp (3)

  • チャットGPT、教育指針作成へ 文科省、思考力低下の懸念配慮|全国のニュース|京都新聞

    松野博一官房長官は6日の記者会見で、AIを使った対話型ソフト「チャットGPT」の教育現場での活用を巡り、文部科学省が指針を取りまとめる方針だと表明した。使う人の思考力低下につながるとの懸念を踏まえ「新たな技術の活用に当たっては、メリットとデメリットの両方に留意することが重要だ」とも述べた。 米企業が開発したチャットGPTは、インターネット上に存在する膨大なデータを学習し、利用者の求めに応じて文章を生成する。米国では人類がAIを制御できなくなると不安視する声が拡大。海外では学生による論文作成での利用が問題となり、学校が使用を禁止した事例もある。 >> もっとくわしく読む

    チャットGPT、教育指針作成へ 文科省、思考力低下の懸念配慮|全国のニュース|京都新聞
  • ノーベル賞益川敏英さんが死去、その戦争体験と軍事研究反対の言葉|社会|地域のニュース|京都新聞

    ノーベル物理学賞受賞者の益川敏英さんが29日までに、81歳で亡くなった。京都大名誉教授、京都産業大名誉教授。益川さんは科学者の立場から軍事研究への荷担に反対してきた。その背景には戦争の体験があった。2017年の京都新聞インタビューに、研究者の倫理や平和への希求を、京大で先輩教員にあたる湯川秀樹博士への複雑な思いを語っていた。 「終戦は5歳ぐらいで記憶はない。名古屋市内の神社の近くに住んでいたが、3月の大空襲は鮮明に覚えている。B29は高度1万メートルを飛ぶが、日の高射砲は7千メートルまでしか届かない。歓迎の花火を打ち上げているようなものだった。焼夷弾が自宅の屋根を突き破り、目の前に転がった。不発弾で助かったけれども周囲は焼け野原。リヤカーに家具や布団を積んで火の海の中を両親と逃げ惑った」 -防衛省は科学者に研究費を支給する「安全保障技術研究推進制度」を年度、110億円規模に一気に増額し

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    gurosu
    gurosu 2021/08/05
  • 応仁の乱以来、550年ぶりに神仏習合の祈り 京都・北野天満宮に延暦寺の僧侶訪れ「北野御霊会」|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞

    北野天満宮(京都市上京区)と天台宗総山・延暦寺(大津市)が合同で営む「北野御霊会(ごりょうえ)」が4日、同天満宮で約550年ぶりに再興された。同天満宮で、神仏習合による祭典が実施されるのも1868(明治元)年の神仏分離以来。神職と僧侶が並んで境内を進み、新型コロナウイルスの早期終息や国の安寧をともに祈った。 北野御霊会は、平安時代に始まった勅祭「北野祭」の一環として延暦寺の僧侶を迎えて催されてきたが、応仁の乱の後に途絶えた。また、天満宮は神仏分離までは延暦寺の管轄下にあり、宮司の役割を担う「別当」職を天台宗の京都五箇室門跡の一つ、曼殊院(左京区)の門主が代々務めていた縁がある。 天台宗を開いた最澄の1200年大遠忌を来年に控え、北野天満宮も祭神・菅原道真の1125年半萬燈(まんとう)祭を7年後に迎えることから、互いの節目を契機に歴史的なつながりを見直そうと、応仁の乱以来となる神仏習合での

    応仁の乱以来、550年ぶりに神仏習合の祈り 京都・北野天満宮に延暦寺の僧侶訪れ「北野御霊会」|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
    gurosu
    gurosu 2020/09/04
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