サムライインキュベートの榊原さんと知り合ったのは2010年のことで、もう10年になる。B Dash …
紹介する本は5冊です。 1冊目:入門(基本フレームワーク) → 2・3冊目:法則 → 4・5冊目:応用フレームワーク という流れが無駄なくスムーズだと思います。 1冊目:「国民食」カレーで学ぶ もっともわかりやすいマーケティング入門 まずは入門書の1冊です。 内容:大学の学食で出会った「南龍先生」という不思議な教授からマーケティングを学ぶこととなった主人公の「僕」。だが「南龍先生」の個人レッスンは、大学の授 業などとは一味も二味も違う、風変わりなものだった。マーケティングは、カレーを食べながら、カレーの事例を用いて学ぶ―。対話形式で繰り広げられる2人 の「カレーレッスン」を読んでいくうちに、あなたもマーケティングの理論と実践が分かるようになる。(「BOOK」データベースより) 「初めて」に最適 マーケティングを全く知らない人でも理解できるように、身近なカレーを使って分かりやすく、楽
以前、糸井重里は、 こんなふうに書いたことがあります。 「経済的に自立して持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです。 『おもしろい』ということと、 『食えてる』ということが両立してることが、 さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ」 自分たちも、そういう、 「経済的に自立していて、 おもしろい集団」でありたい。 そんな意味を込めて書いた文章の中で、 糸井重里は 「おもしろくて、自立してて、 食えてて、持続している」人々の 理想的な例をふたつ、挙げました。 ひとつは、シルク・ドゥ・ソレイユです。 いまや世界的に認知された 最高のエンターテインメント集団。 サーカスを芸術の域にまで高め、 世界中の人たちを魅了しているのは ご存じのとおりです。 そして、もうひとつが、 グレイトフル・デッドというロックバンド。 1960年代から活躍する古いバンドで、 チャートを賑わすよ
このコラムを連載している原田曜平です。 まず、未曾有の震災で被害に遭われた方々に心からお見舞いとお悔やみを申し上げるとともに、引き続き国民全員で一致団結していきましょう、ということを申し上げたいと思います。 さて、2010年新語・流行語大賞に「無縁社会」という言葉がトップテンにランキングされました。「無縁社会」とは、単独世帯が増加し、人間関係が希薄な社会になっているという意味で、昨年、NHKがこれをテーマとする番組をたくさん放送したことで話題となりました。一昔前は、「核家族」が問題視されていましたが、今では「単独世帯」が社会テーマになっているわけです。 ところが、確かに高齢化した日本社会全体を見ると、「無縁社会」は忌々しき一大テーマになっているのですが、スコープを若者に移してみると、話は180度変わってきます。 拙著「近頃の若者はなぜダメなのか 携帯世代と「新村社会」」(光文社新書)の中で
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