OCN が、2009年1月31日をもって「ネットニュース」サービスの提供を終了してしまうそうだ。 「ネットニュース」サービス終了のお知らせ [OCN] これで、わたしの利用している ISP でネットニュースを読み書きできるところはなくなってしまった。 最後の砦だったんだけどなぁ……。
OCN が、2009年1月31日をもって「ネットニュース」サービスの提供を終了してしまうそうだ。 「ネットニュース」サービス終了のお知らせ [OCN] これで、わたしの利用している ISP でネットニュースを読み書きできるところはなくなってしまった。 最後の砦だったんだけどなぁ……。
Network WorldにどうしようもないWindows導入事例トップ10という記事が掲載されている(本家記事)。 トップ10リストに含まれる事例には、フランクフルト空港のチケットスキャナ(単純作業に特化したプログラムの方がよいのでは?)や、ATM(米国コンビニATM不正アクセス事件が記憶に新しい)、はたまたエレベータの制御(メインステーションはWindows2000 or XPで、作業員もクラッカーもブラウザを使ってネットからアクセス可能!)などが挙げられている。医療機器ではUNIXからWindowsに移行する例もあるそうで、こちらは人命に関わる事態にもなりかねなく、笑い事では済まされない。 タレコミ子のお気に入りは、デトロイト国際空港のセキュリティチェックの金属探知機上に緑色の下向きの矢印をモニタに表示させている事例。モニタの用途はこの矢印表示のみということなので、「ここに並んでね」
OS/2 WARP V4 + 本体(おまけ) OS/2のワークプレイスシェルは入手可能なGUI環境の中では、おそらく最も軽量な部類に入ると思う。わたし自身Warp4がリリースされた当時EPSON Vividyという486DX2マシンにインストールした覚えがあるし(ちなみにWin95は満足なマルチタスク動作が望めず1週間で消した。笑)。当時の感覚ではPentium200MHzはたしかにハイエンド環境だったに違いない。 しかし、だ。OSは変わらなくても、その上で動くアプリケーションは様変わりしているのも確かだ。Warp4がリリースされた1996年冬、IBMはNetscape Navigator 2.0.2 for OS/2を提供開始したが、20世紀の終わりまでにそれはNetscape Communicator 4.xにバージョンアップした。NN2.0.2は軽いブラウザだったが、NC4は多くのメ
朝日新聞の記事によると、東京電力は、新潟県・柏崎刈羽原子力発電所に97台ある地震計の記録のうち、63台分の本震の波形データの一部が消えていたと発表した(東京電力によるプレスリリース)。 地震が起こった16日、東京のサーバにデータを送るための電話回線が繋がらない一方で、余震が多発したことで記憶装置が満杯になった。このため、初めに記録された本震データの上に、後で起きた余震のデータが上書きされてしまったという。今年3月の能登半島地震の際、北陸電力志賀原発でも同じ理由でデータが失われていた。そこで東電は、今年度から来年度にかけて新しい装置を設置する予定だったが、その前に地震が起きてしまった。 東電は、既設地震計による地震記録のうち最大加速度値は消失していないことなどから、今回の事故に対して「十分な検討ができる」としている。
Yomiuri Onlineの記事によると、Winnyが入ったパソコンから約1万件の捜査情報などがインターネット上に流出した問題で、警視庁は20日、このパソコンを所有していた北沢署の巡査長を懲戒免職、この巡査長にデータをコピーさせた上司の巡査部長を減給1か月の懲戒処分とした。また、北沢署署長ら2人も監督責任を問われて懲戒処分(戒告)となり、巡査部長に捜査情報を渡した警視庁の捜査員ら5人も訓戒などの処分を受けた。Winnyをめぐる警察情報の流出で、警察官が免職となったのは全国で初めてであるという。 警視庁が厳正な処分を打ち出したことで、他の官公庁や一般企業においても、情報流出の重大性とその責任を厳しく問う意識が浸透していくのでしょうか。
2年前のSony BMGの米国内向けCCCDにルートキットという出来事を覚えているだろうか?昨年末には米国40州との和解も成立し、過去の事件となりつつあるが、Slashdot本家の記事によれば、MediaMax技術がそもそも不完全だったということで、Sony BMGがMediaMax開発会社であるAmergence Group社(旧SunnComm International)へ1200万ドルの損害賠償を求める訴えを起こしたようだ。 SunnComm社と言えば、シフトキーを押すというだけで破られるコピー防止技術の脆弱性を公表されたということで、 公表者への訴訟を検討していたという興味深い出来事もあったが、今更Sony BMGから訴えられるというのも 何かの因果かもしれません。
Secunia アドバイザリによると、Firefox 2.0に「firefoxurl://」というURIハンドラを利用してリモートからシステムアクセスを許してしまう危険性(Firefox "firefoxurl" URI Handler Registration Vulnerability)が報告されています。CNETの記事によると、この脆弱性の大きな特徴は、FirefoxだけでなくIEで攻撃ページにアクセスした場合にも悪用されるということ。両者とも単体では安全なのですが、IEからFirefoxがURIハンドラ経由で呼び出される場合、IEはコマンドラインをチェックして文字をエスケープせず、またFirefoxはコマンドラインに引数が付加される可能性を考慮していなかったため問題が生じるということのようです。FirefoxとIEの両方をインストールしている方はクロスブラウザスクリプトのデモページ
ストーリー by mhatta 2007年07月09日 9時00分 そもそも2種類のアンチウイルスを同時にインストールしないような 部門より 本家/.の記事より。中国のアンチウイルスベンダRising TechとロシアのアンチウイルスベンダKaspersky Labが、中国で法廷闘争を繰り広げることになったようだ(Sunnet Beskermingの記事)。 そもそもの発端は今年5月、Rising側が、Kesperskyのアンチウイルス製品がRisingの競合製品のアップデート・プログラムをウイルスと誤認定して削除するのは不正競争行為にあたると主張したことだった(Interfaxの記事)。これに対しKespersky側はRisingの主張を売名行為であると非難。Rising側も「Kesperskyは中国のユーザを侮蔑している」と応酬。争いが泥沼化していた。
もじら組の組長であるbtm氏の日記やAmigomrの徒然日記などによれば、もじら組で拡張勉強会の企画などを担当していたyukichi氏を、もじら組から除名処分したとのことだ。moz-users MLでも7573からのスレッドでその経緯をうかがうことができる。 除名までいたる騒動の発端は、昨年開催のOSC Okinawaにて、yukichi氏が会場付近で1日中寝ていたことにあるようだ。そこから揉めに揉めて、yukichi氏が拡張勉強会のアナウンスを出したところで、除名の処分が公になっている。 素行不良でコミュニティを追い出されるのは珍しいような気がするが、様々な立場で人々が参加してくるオープンソースのコミュニティの規律や組織構造はどうあるべきか、考えさせられる一件かもしれない。
毎日新聞の記事によると、ソフトバンクモバイル(SBM)の「ゴールドプラン」のCM(編注:CMの内容についてはリンク先を参照のこと)について、日本広告審査機構(JARO)に対し、「いじめを助長する」「やりすぎ」などの意見が12月11日~17日の間に250件以上寄せられた、という。なお、JAROに寄せられる意見は通常、週に30~50件程度とのこと。JAROは「いじめが問題になっている中、問題と感じる人が多いのでは」と推測しているという。 SBM側は「無料通話で友達と交流を増やして欲しい。いじめを意識したものではないが誤解は招いた」と意見を述べているという。このCMは12月11日~24日が放映予定期間であり、苦情はあったものの、予定通り24日まで放映された。 「通話料が無料じゃないと友達になれないのか」などという書き込みが殺到している掲示板もあるというが、それはちょっと考えを曲げすぎな気がする。
unipst曰く、"U.S. FrontLineの記事によると、米国では、米国内や海外メディアから米国に向けられる批判的な意見を監視するソフトウェアを産学協同で開発しているらしい。これはコーネル、ピッツバーグ、ユタの各大学が米国土安全保障省の助成を受けて行っているもので、情報の「志向分析」を通じて米国にとっての潜在的脅威を特定するのが目的とのこと。 プロジェクトでは、ブッシュ大統領の「悪の枢軸」発言や、グアンタナモ収容所の問題、地球温暖化問題、ベネズエラ・チャベス政権へのクーデタ未遂事件など最近の重要な出来事に絡み、2001〜02年の報道記事から米国を批判する内容をどの程度特定して拾い出せるかを実験するという。開発費用として今後3年間で240万ドルが拠出される予定。 米政府は、これまで内外の論評収集を新聞をはじめとする商業媒体に頼ってきた。しかし、このソフトウェアが完成すれば政府がより早く
Anonymous Coward曰く、"「OpenWinny」という名のソフトウェアが公開されている。使ってみたところ次のような動作をするようだ。まず最初に、オリジナルのWinnyと同様に、接続待ち受け用ポート番号と、最初に接続するWinny稼動コンピュータのIPアドレスとポート番号(ノード)の設定をする。すると、それらのノードに順次接続し、新たなノードを探し出して「ノード情報」の画面に一覧表示する。ここで、オリジナルのWinnyがノードのホスト名(FQDN)をあえて表示しないようにしているのと違って、OpenWinnyはそれを表示するところが特徴となっている。 そして、クリックで一つのノードを選択すると、そのコンピュータが送信可能化しているファイルの一覧(全部とは限らない)が右の枠に表示されるようになっている。 検索機能も用意されており、キーワードを入力して「検索」ボタンを押すと、ファイ
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