民主党前国会議員らが11月28日に予定していた中国の少数民族・ウイグル人の人権活動家による勉強会が急遽(きゆうきよ)中止されていたことが5日、分かった。6日から小沢一郎代表ら同党議員団による中国訪問を控えており、複数の同党議員は「中国当局が党幹部に中止を要請したからだ」と証言している。 勉強会を計画したのは民主党の牧野聖修前衆院議員が代表を務める「アジアと中国の民主主義を考える会」。来日中のウイグル人、ラビア・カーディル氏から中国・新彊ウイグル自治区での人権侵害の実態について報告を受けることになっていた。8月中に国会内の会議室を押さえ、現職議員も出席する予定だったが、11月中旬に突然中止が決まった。 時間が空いたカーディル氏は11月28日、中川昭一元政調会長ら自民党議員と無所属の平沼赳夫元経済産業相ら約10人が都内のホテルに会場をとって開いた勉強会に出席した。カーディル氏は周囲に「民主党は
素晴らしい。我々は朝日新聞のお墨付きを得たようですよ。 中国軍艦寄港―新たな歴史の第一歩に:朝日新聞社説(11/30)軍事の面での信頼醸成は、両国関係だけでなく、アジア全体の安定にも好影響を及ぼす。中国は積極的に国連の平和維持活動(PKO)に参加しているが、要員の訓練などで日中が交流し、アジア諸国にも広げていくことを考えたい。 もう一つ望むのは、防衛交流を軍事関係者だけにとどめず、一般にも開いていくことだ。例えば、日本の研究者やメディアが中国軍を見学したり、取材したりする機会を増やす。国民レベルで少しでも理解が進めば、それだけ的はずれな推測は減ってくる。 朝日新聞は防衛交流を推奨しています。軍事関係者のみならず、一般人にも他国の軍隊を見学せよ、と。当然それは「市民レベルでの見学」を含むわけですから、軍事マニアの見学も肯定されます。勿論、マニアではない一般人が大挙見物に押し掛けるのも大肯定さ
↑リアリズムと地政学↑ イギリスでの留学生活を実況生中継。今日のイギリス南部は朝から曇っておりまして、夕方から土砂降りでした。風も強くなったりしてかなりの荒れ模様でした。 さて、昨日の話の続きを。 スペース・パワーの専門家である大佐は、最近の中国の衛星撃ち落し事件をかなり重視して反中なのですが、彼以外にも、私の周囲の戦略学を学んでいる人の間では(もちろん環境問題もありますが)中国の脅威がかなり言われております。 そういえば昨日会ったビルマ作戦に従事したベテランたちも、食事の時にみんなで「中国はヤバイよなぁ」という話をしておりました。 もちろん私がそういう話題が出ると思わず聞いてしまう、つまり意識がそこへ行っているので脳が勝手に情報を自動収集しているという部分も否定できないわけですが、それにしてもそれが話題になることが多いのです。 すでに書いたように、大佐、S君、W先生たちとの会話では、中国
昨年10月、米国の最古参空母キティホークが沖縄周辺海域で演習を行っていたところ、中国の宋級最新鋭潜水艦が十数隻の米艦船の警戒網をかいくぐり、突然水面に浮上した。まさに衝突寸前の状況だった。 そのキティホークをめぐり、中国との間で再び騒動が巻き起こった。AP通信によると、中国政府は21日、キティホークと護衛艦4隻、潜水艦1隻の香港寄港を急きょ認めない決定を下した。キティホークの乗組員8000人余りは香港で感謝祭の休日を過ごす予定だったが、土壇場で計画をつぶされるという屈辱を味わった。 感謝祭の休日をともに過ごそうと、乗組員の家族らは飛行機で香港入りしていたが、中国政府は何の説明もなく寄港を拒否した。艦載機80機とミサイル2000トンを積載可能なキティホークは、中国の「ノー」の前にどうすることもできず、天候が悪化した海上に屈辱的にとどまることを余儀なくされた。 中国政府は翌日の22日にな
東シナ海ガス田開発をめぐる日中共同開発案について、日本政府は、中国側が「白樺」(中国名・春暁)ガス田を含めた日中中間線にまたがる海域での共同開発に応じるのであれば、中間線の日本側の一部での共同開発を認めることを打診していたことが16日、分かった。14日の局長級で中国側に明言した。協議ではまた、日本側が協議の停滞を理由に試掘を示唆した際、中国側が「そうなれば(中国海軍は)軍艦を出す」と発言していたことも新たに判明した。 これまで政府は、中間線から中国側にあるガス田での共同開発を求めており、中間線の日本側は日本の排他的経済水域(EEZ)のため共同開発を認めていなかった。 協議で日本側は、中国が領有権を主張する尖閣諸島周辺と日韓大陸棚周辺は国家主権にかかわるとして開発対象から除外する方針も伝えた。 政府が中間線の日本側での共同開発の一部容認にかじを切ったのは、中間線付近の海域で日本側が軟化姿勢を
中国の偏見と日本の偏見について 異なる世界観の人と分かり合う方法はあるのか 山村 玲生(2007-11-01 09:30) 以前、北京で、中国人に日本語を教える機会があり、授業の後、中国の青年男女と、会食した。 そのときの、一人の青年の話が、印象に残っている。 その青年は、世界中のいろんな民族は、みんな多かれ少なかれ、他の民族に対して偏見を持っていると言った。 私が、「中国人は?」とたずねると、「中国には偏見はない」と言う。 隣席の中国人女性にすかさず、「どうしてあなたにそれがわかるの?」とツッコまれていたが、この青年は本気だった。 普通選挙も行われない、一党独裁の国にいて、この青年は、中国ほど公正で、常識的な国はないと思っているのである。 私は、よっぽど、ポルポト派や北朝鮮やミャンマーの軍事政権を支持し、チベットを侵略している中国の非常識を指摘しようとしたが、それらは、
tomojiroさんに教えていただいくまで全く知らなかったのだが、中国の「いま」に鋭く切り込んだNHKスペシャルのシリーズ『激流中国』の内容に対する中国当局の「厳重注意」が記された「秘密文書」がネット上に漏れて公開され、話題になっているようだ。 http://www.danwei.org/internet/secrets_out_in_the_open.php(中文版は、こちら) 中でも問題とされたのがプロローグの「富人と農民工」 と第一回の「ある雑誌編集部60日の攻防」であり、いずれも「貧富の格差」「政府の報道規制」といった「負の面を強調しすぎており」「客観的ではなく」「視聴者に誤解を与える」としてNHKに報道姿勢の反省を促す内容となっている。 その背景には、どうもこの番組(批判を浴びた回)が中文字幕つきでYouTubeなどを通じてネット配信され、中国のネットユーザーの間で大きな話題にな
Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。
中国人観光客のひどすぎるマナーに苦情続出!―世界各国観光地 http://www.recordchina.co.jp/show.php?img=CFP383060668.jpg . 嫌中厨がお誂え向きの中国叩きネタを見つけ、引用バッシングを繰り返していますが。 確かに来日している中国人観光客を見るだけでも、マナーは悪いと感じることが多い。 しかしある程度の年代以上の人なら、昔日本人がよく欧米人に言われていたことだなぁという感想を同時に持つであろう。こころが若い人はそんな昔の話を知らないから、日本人=高貴、中国人=下賎という構図でネタにする。これは民族性の問題でなく、単に経済成長と民度の成熟にはタイムラグがあって、経済成長して国民が豊かになってしばらく成熟してからでないとマナーが改善しないという話に過ぎない。 もちろん、20年後に中国人のマナーが自動的に改善するとは限らないし、日本人だって多
1 名前:中国住み 投稿日:2007/04/04(水) 11:15:50 ID:5DruklS20● ?PLT 台湾の哈日族(日本大好きな人たちのこと)アイドル 楊丞琳(レイニー・ヤン)が台湾のテレビで、南京大虐殺について「本軍は中国人を40万人殺害したんだよ」に対し 「ふーん、たった40万人なの」 と発言したことに対し、中国本土のファンが激怒、CD不買運動(どうせ海賊版でしょw)が おきたことで、楊丞琳はわざわざ北京に飛び、本土のファンに対して謝罪をしました。 レイニーは 「私は、この仕事をするためにはやくに学校を辞めてしまって、歴史書もそれほど多く 読んだことがなかったので、このような発言をしてしまいました」 と謝罪。これに対し、中国側の司会者が「中国人民の抗日戦争」という本をその場で レイニーに手渡し、読むように薦めたとのこと。 http://pic.news.t
(01/02)【越年動画】アテナイのアクロポリス(アテネ) (12/31)【年末の御挨拶】良いお年をお迎えください (08/20)【インフォメーション】わがLinktree(リンクツリー) (04/24)【音源】有志が作成したらしい「れいわ新選組応援歌」 (01/01)賀正 (08/03)【プチ日記】マストドン(Mastodon)をせっせと更新中 (12/27)年末のごあいさつ「2019年もありがとうございました」 (07/21)本日は第25回参議院議員通常選挙の投票日である (12/27)当ブログの後継ブログのデザインを一新した (11/21)当ブログのサイドバーを手直しした (07/14)【お知らせ】当ブログの「後継ブログ」をせっせと更新しております (03/31)〔ひとりごと〕今年度も今日でおしまい (01/16)【お知らせ】当ブログの「後継ブログ」をせっせと更新しております (01
個人情報の保護 新聞倫理綱領 著作権・リンクについて 記事使用 Web広告のご案内 お問い合わせ先一覧 FujiSankei Business i. on the webに掲載されている記事・写真の無断転載を禁じます。 このサイトは、フジサンケイ ビジネスアイ(日本工業新聞社)から記事などのコンテンツ使用許諾を受けた(株)産経デジタルが運営しています。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く