ノートパソコンの場合、8GBもあればメモリ絡みでストレスを感じることはありません。 実際、8GBメモリ搭載済みの中古ThinkPad X230を初めて触った当時も「これだけ動いてくれれば十分かな」と満足してました。
と言うのも・・・以前の記事で「理論上は11時間持つ」と書きましたが、これはあくまでも "理論上" に過ぎないんですよね。画面の輝度・ネット接続の有無・使用するソフトの負荷などにより、駆動時間は大きく変わります。 参考までに。前回購入した互換バッテリーは、以下の条件下にて連続で約4時間~4時間半ぐらい持ちました(バッテリー残量90%からの計測)。 画面輝度:25% Wi-Fi:接続 使用ソフト:Chrome、Evernote、JTrim、Open Live Writer、Screenpresso、Sublime Text 常駐ソフト:Avast、Dropbox、Spybot - Search and Destroy Windows Update:無効(Windows Update Blocker) もちろん Windows Updateが入って一気にバッテリー残量が減る場合もありますが、平常
原因は不明ですが、うっかり完全放電してしまったタイミングでバッテリーが認識しなくなったので、おそらく寿命なのでしょう。ちょうど回数を消化した、と。 ちなみに、バッテリーのリフレッシュも試してみましたが、残念ながら生き返りませんでした。これで息を吹き返すケースも多いですので、もしバッテリーの購入を予定されている場合は事前に試してみてください。 パソコンのバッテリーは1年で新品時の7割ぐらいまで性能が落ちると言われていますし、2013年モデルとなると4~5年前なので死んでいても不思議ではありません。 もっとも、中古パソコンを選んだ時点でバッテリーについては最初から全く期待していませんでしたし、これはある意味予想通りの展開です。というか、遅かれ早かれバッテリーは買い換えようと思っていました。 純正バッテリーではなく互換バッテリーを選んだ理由 もちろん『ThinkPad X230』には純正バッテリ
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