スマートフォン利用者が月々支払う料金の支払額や端末の分割代金、契約データ容量、実際に利用しているデータ容量などを大手キャリア、オンライン専用プラン、サブブランド、MVNOごとに分析した調査の結果をMMD研究所が発表しました。 スマホユーザー36,006人に調査 MMD研究所は12月17日、「2021年12月通信サービスの料金と容量に関する実態調査」の結果を発表しました。2020年の調査に続く実施となります。 調査はスマートフォンを利用している18歳~69歳の男女を対象として2021年11月15日~11月17日の期間にインターネットで実施し、36,006人から有効回答を得ています。回答データは、母集団の構成比に近付けるためのウェイトバック集計を行っています。 月額料金を把握している割合は76.5%、分割利用者は67.2% スマートフォン利用者(無料期間のある楽天モバイル(Rakuten UN