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脳科学に関するheppokonekoのブックマーク (9)

  • 数学の能力が向上すると、脳の他の分野の活動が弱まると判明:英大学研究 - IRORIO(イロリオ)

    これを学生時代に知っていたら、数学を頑張らなくていい理由にしていたかもしれない。オックスフォード大学の神経科学者であるロイ・コーエン・カドッシュ氏が、「数学の能力が向上すると、脳の他の分野の活動が弱まる。逆もまた然り」との研究結果を神経科学ジャーナルに発表した。 同氏は19人の若い被験者を、電気刺激を数字の処理を行う頭頂葉(PPC)に行うグループと、一般的な学習を司る背外側前頭前皮質(DLPFC)に与えるグループ、さらに疑似刺激のみを与えるグループの3つに分け、それぞれは文字に数字の意味づけをした学習を6日間にわたり、毎日2時間実施、その後2種類のテストを行った。最初は同じサイズの2つの文字を見て、どちらが数字的に大きいのかを回答してもらい、次は並んだ文字のサイズを変え、その大きさと数字的な意味に矛盾を与えた場合を含んだ。 その結果、PPCに刺激を受けたグループは偽の刺激を受けた第3グルー

    数学の能力が向上すると、脳の他の分野の活動が弱まると判明:英大学研究 - IRORIO(イロリオ)
    heppokoneko
    heppokoneko 2013/03/13
    凍てつく波動ってタグつけたの誰だよ
  • ギャンブルの好き嫌い、脳の特定分泌物が左右 京大など解明 - 日本経済新聞

    脳内に特定の分泌物が少ない人ほどギャンブルに慎重であるという研究成果を、京都大学の高橋英彦准教授が放射線医学総合研究所と共同でまとめた。ギャンブル依存症の新薬開発に応用できる可能性があるとみている。高橋准教授らは成人男子19人を対象に実験。ギャンブルで得られる利益が賭け金の何倍以上だと参加するか聞き取り調査をした。その後、がんの診断にも使う陽電子放射断層撮影装置(PET)で脳内の「ノルアドレナ

    ギャンブルの好き嫌い、脳の特定分泌物が左右 京大など解明 - 日本経済新聞
    heppokoneko
    heppokoneko 2012/02/22
    へぇ
  • 脳波ゲームがADHD(注意欠陥・多動性障害)治療に役立つ? 米オハイオ大の研究で

    正式な結果発表が待たれます 海外ニュースサイト「GamerFitNation」によると、米国で現在、ADHD(注意欠陥・多動性障害)治療にビデオゲームが役立てよう――という研究が行われているそうです。 これまで研究者の間では、「ビデオゲームの遊びすぎはADHDをより悪化させる」との見方が一般的でした。しかし記事では、通常のビデオゲームではなく、「脳波」を使った専用のゲームならば、ADHDの治療に役立つ可能性があるとしています。 「研究は有望ではありますが、まだ決定的ではありません」と語るのは、オハイオ州立大学で精神医学を研究するL.E.アーノルド教授。教授は現在、SmartBrain Technologies社が販売する「Attention Brain Exercisers」というシステムを使って、ADHDの治療テストを行っているそうです。 「Attention Brain Exercis

    脳波ゲームがADHD(注意欠陥・多動性障害)治療に役立つ? 米オハイオ大の研究で
  • 「なぜ人は間違いをすんなりと認めることができないか」についての研究結果 | ライフハッカー・ジャパン

    何らかの情報・考えがいったん頭の中に入ると、それを取り除くのは大変です。たとえ、あなたが間違っていると証明・指摘され、自分でも間違っていると分かっていても、脳は最初に受け取った情報に固執してしまいます。 そういった脳の現象は、無意識のうちにあなたに影響を与えています。当にあなたが間違っている場合でも、自分でその間違いを認識するのが難しくなってしまうのです。 Image by Spread Shirt(but based on this comic) 科学雑誌『Scientific American』では、この現象について以下のように説明しています。 心理学者が一部の大学生に対し、バスいっぱいに老人の乗ったバスの事故記事を読むようにお願いしました。その後、実はバスに乗っていたのは老人ではなかったと伝えました。 もう一方で、他の学生に対しては「実は大学のホッケーチームの学生を乗せたバスだった

    「なぜ人は間違いをすんなりと認めることができないか」についての研究結果 | ライフハッカー・ジャパン
    heppokoneko
    heppokoneko 2011/08/14
    "たとえ、あなたが間違っていると証明・指摘され、自分でも間違っていると分かっていても、脳は最初に受け取った情報に固執してしまいます。"
  • 「インターネットによって、ヒトの記憶はどう変わったか?」に関する研究結果 | ライフハッカー・ジャパン

    「うーんと、アレ...何だっけ?」と思い出せそうで思い出せないとき、どうしますか? おぼろげに頭に残っているワードを頼りに、とりあえずググってみるというのが、現代の記憶の蘇らせ方かもしれません。では、インターネットの普及によって、私たちの記憶にはどのような変化が起きているのでしょう? これに関する興味深い実験結果が明らかになりました。 Photo by lyrandian. 科学誌『Science』の最近の心理学研究によると、ヒトの記憶の保存方法が変化してきているとか。事実や情報そのものではなく、その情報がオンラインで見つけられる場所を覚えるようになっているそうです。 この研究を行った研究者は、「インターネットが交換記憶(transactive memory)として働いている」と指摘。つまり、私たちはインターネットを外部記憶ソースと捉えているわけです。もちろん、これ自体はそれほど新しいこと

    「インターネットによって、ヒトの記憶はどう変わったか?」に関する研究結果 | ライフハッカー・ジャパン
    heppokoneko
    heppokoneko 2011/07/31
    "事実や情報そのものではなく、その情報がオンラインで見つけられる場所を覚えるようになっているそうです。" (その言葉で検索する為の)キーワードしか覚えてない事が多々ある
  • http://www.mindhacks.jp/2011/06/post-3720

  • 体で覚えるなら休憩が大事…脳の仕組みを解明 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ピアノや自転車など体を使って覚える「運動記憶」は、練習の合間の休憩中に小脳の表面で作られるたんぱく質の働きで、小脳の別の部位に移って定着することを、理化学研究所などが突き止めた。 「学習には休憩が大事」という定説を科学的に証明した成果で、米神経科学会誌電子版に15日発表した。 人の名前など知識の記憶は海馬や大脳皮質に刻まれる。運動記憶は小脳で維持されるが、どのように身に着くのかは不明だった。 理研の永雄(ながお)総一チームリーダーらは、左右に動くボードをマウスに見せて、眼球を動かす実験を実施。休憩を挟んで運動したマウスは1日後もほぼ同じ運動ができたが、休憩しないマウスは半分程度忘れており、休憩の有無で運動記憶の定着に差が出た。

    heppokoneko
    heppokoneko 2011/06/16
    "休憩を挟んで運動したマウスは1日後もほぼ同じ運動ができたが、休憩しないマウスは半分程度忘れており、休憩の有無で運動記憶の定着に差が出た。"
  • 指は頭より賢い:「意識下の認識能力」実験 | WIRED VISION

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  • 「情報中毒」と「好奇心のパラドックス」 | WIRED VISION

    前の記事 どのタブレットを選ぶか:購入時のチェック点 「情報中毒」と「好奇心のパラドックス」 2010年11月30日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 画像はWikimedia われわれはなぜ、日曜日にもメールを頻繁にチェックし、Facebookのようなソーシャルサイトを1日に100回もチェックせずにいられないのだろうか? 新しい事実を知ることがなぜ喜びになるのだろうか。脳にとっては、情報もまた報酬刺激、すなわち神経伝達物質[この場合はドーパミン]の放出をもたらす興奮性の刺激の1つだからだ。 以下、情報は中毒になるということを論じた、Slateのコラム(筆者はEmily Yoffe氏)から引用しよう。 「ドーパミン神経系は、飽きるということを知らない」と、ミシガン大学の心理学教授、Kent Berrid

    heppokoneko
    heppokoneko 2010/12/01
    "つまり、好奇心にはパラドックスがあるのだ――「すでに自分が知っていること」をもっと知りたい、という。"
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